三菱UFJ 日本成長株オープン(愛称:ブルーム)の評価

三菱UFJ 日本成長株オープン(愛称:ブルーム)は、TOPIX参考指数とする日本株式アクティブファンドです。1999年4月8日に設定されました。




ボトムアップ・アプローチを基本としたアクティブ運用により、長期的に安定した値上がり益の獲得をめざします」と、ごくありふれた運用スタイルですが、過去3年のリターンはTOPIX(配当込み)を大きく上回っており、存在価値のあるアクティブファンドと言えます。

(2016年8月5日)


 


三菱UFJ 日本成長株オープン(ブルーム)の特徴や基本情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券にて最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率1.55%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(4月20日)
・資産配分比率:日本株式計70銘柄に投資(2016年7月29日時点)

業種別構成比率は以下の通りです。

三菱UFJ 日本成長株オープン(愛称:ブルーム) 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

三菱UFJ 日本成長株オープン(愛称:ブルーム) 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用会社:三菱UFJ国際投信
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



三菱UFJ 日本成長株オープン(ブルーム)、管理人の感想や評価

TOPIX(配当込み)を大きく上回る成績の日本株式アクティブファンド

日本株式アクティブファンドとして信託報酬は年1.55%(税抜)と高いのですが、過去のリターンはTOPIX(配当込み)を大きく上回る優秀なアクティブファンドです。

下記が、三菱UFJ 日本成長株オープン(ブルーム)とTOPIX(配当込)、TOPIXインデックスファンドであるSMT TOPIXインデックス・オープン(信託報酬0.37%)の過去3年のリターン比較です。

三菱UFJ 日本成長株オープン(ブルーム)とTOPIX(配当込)、SMT TOPIXインデックス・オープンの過去3年のリターン比較


過去3年のリターンが15.98%のSMT TOPIXインデックス・オープンにはもちろん、同17.33%のTOPIX(配当込み)をも大きく上回る、+35.68%のリターンを叩き出しています。

三菱UFJ 日本成長株オープン(ブルーム)が、優秀なアクティブファンドであることがお分かりかと思います。

本ファンドの愛称である「ブルーム(Bloom)」は、「花、花が咲く」の意味と言うことで、その意味では今のところ見事に花を咲かせているファンドと言えます。(冒頭の画像)


実質コスト2%超の高コストアクティブファンド

一方、信託報酬が年1.55%もかかる高コストファンドであり、運用報告書記載の費用明細を見ると、実質コスト年2.02%(税込)もかかっています。

TOPIXインデックスファンドであれば、今では<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.29%、実質コスト0.31%)が購入できる時代です。

今までのリターンが良かったからと言って、今後も同様に良いリターンを上げられるかは全く無関係です。インデックスファンドより年間1.70%もの余計なコストを払ってまで、今後もよいリターンを上げられるかは微妙なところです

アセットアロケーションの日本株式部分は、お勧めのインデックスファンドにあるような、日本の株式市場に幅広く、かつ低コストで投資できるTOPIXインデックスファンドをメインとし、アクティブファンドも購入したい場合もほんの一部にしておくのが無難です。


三菱UFJ 日本成長株オープン(ブルーム)の購入先

三菱UFJ 日本成長株オープン(愛称:ブルーム)は、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)



 

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