バイアンドホールド(Buy and Hold)

バイアンドホールド(Buy and Hold、バイアンドフォーゲット)とは、株式や債券またはそれらに投資するファンド等の金融商品を長期で保有を行う投資手法をさします。

金融商品を購入するのみで、短期の値動きに左右されず、売却せずに長期保有するスタイルで、「デイトレード」や「スイングトレード」とは逆の投資手法です。バイアンドホールドの利点としては、次のような点があります。

・途中で売却しない分だけ売買コストが少なくなる分、リターンが上がること。
・売却時の利益にかかる課税繰り延べにより、複利効果を生かせること。



ただし、保有することで本質的に長期的な値上がりが期待できる資産をバイアンドホールドしないと意味がないため、例えば期待リターンゼロのコモディティファンドとは相性が悪いです。株式や債券、REIT等の、期待リターンがプラスのものを長期保有する必要があります。

また、高コストな金融商品をバイアンドホールドしても、どんどんコスト分リターンが削られ、販売側のカモになるだけです。その意味では、低コストのインデックスファンドをバイアンドホールドする形が資産形成として望ましいです。

また、バイアンドホールドし続けている間には、相場の大幅下落の時期にも遭遇します。そのためには、ご自分のリスク許容度に応じたアセットアロケーションを組むことが重要です。

参考:インデックス投資の始め方・7つのステップ


 


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