外国債券インデックスe・・・今は全く話題にならない投資信託

外国債券インデックスe (旧 CMAM外国債券インデックスe)は、シティ世界国債インデックス(除く日本)ベンチマークとする、先進国の国債に幅広く投資できるインデックスファンドです。

低コストインデックスファンドシリーズの一角であるインデックスeシリーズの1つとして、2010年4月6日より運用されています。

外国債券インデックスe


以前は、信託報酬最安の先進国債券インデックスファンドとして有名でした。その後、はるかに信託報酬の低いインデックスファンドが次々と登場し、今では話題にもほとんど上らなくなってしまいました。

(2017年3月25日更新)


 


外国債券インデックスeの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(2月7日)。 2014、2015年は連続して分配金20円を出しています。
資産配分比率:先進国国債計636銘柄に投資(2017年2月28日時点)

組入上位10ヶ国の構成比率は以下の通りです。

外国債券インデックスe 組入上位10ヶ国の構成比率


組入上位10通貨の構成比率は以下の通りです。

外国債券インデックスe 組入上位10通貨構成比率


償還日:無期限
運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし

外国債券マザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

外国債券インデックスe ファミリーファンド方式構造



外国債券インデックスe・管理人の感想

2010年4月から運用されているファンドであり、2015年ごろまでは最も信託報酬の低い先進国債券インデックスファンドでした。

本ファンド含むインデックスeシリーズは、いずれも年金運用で実績のある巨大なマザーファンドで運用されており、継続性の面では安心して投資できます。

ただ、その後のインデックスファンドの超低コスト化競争により、本ファンドの信託報酬0.50%(税抜)よりはるかに低コストのインデックスファンドが次々と登場し、今では話題になることも少なくなっています。今では、信託報酬0.17%の以下2ファンド、

eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド


が信託報酬最安です。コストが3分の1に圧縮できるのですから、比較になりません。ご自分のアセットアロケーション決定後、先進国債券部分には、上の2つのファンドが有力候補になるでしょう。

ただ、先進国債券ファンドは、期待リターンは日本債券ファンドと理論的には変わりありません。そのため、先進国債券インデックスファンドは資産運用のコアにはなりませんが、分散投資の一環として、少な目の比率を組み込むのは人によってはありでしょう。

⇒参考:先進国債券に投資する意味は、どこにあるのか?



外国債券インデックスeの購入先

外国債券インデックスeをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券カブドットコム証券楽天証券松井証券、岡三オンライン証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 

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