外国株式インデックスe・・・今はもっとコストの安いものがあります

外国株式インデックスe(旧 CMAM外国株式インデックスe)は、MSCI コクサイ・インデックス(配当込み)をベンチマークとする、先進国株式インデックスファンドです。

インデックスeシリーズの主力の先進国株式ファンドとして、2010年4月6日から運用が開始されました。(当時の名称はCMAMインデックスeシリーズです。)
外国株式インデックスe

当時は信託報酬が年0.50%(税抜き)と最安の先進国株式インデックスファンドとして注目されていましたが、2015年以降急速にインデックスファンドの低コスト化競争が進み、今では一昔前のコスト水準のファンドになってしまいました。

(2016年12月12日更新)


 


外国株式インデックスeの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(2月7日)。2014年、2015年はそれぞれ分配金20円を出しています。
資産配分比率: 日本を除く先進国株式1320銘柄に投資(2016年11月30日時点)

組入上位10ヶ国の構成比率は以下の通りです。

外国株式インデックスe 組入上位10ヶ国の構成比率


組入上位10業種の構成比率は以下の通りです。

外国株式インデックスe 組入上位10業種の構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

外国株式インデックスe 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし



外国株式インデックスe、管理人の感想と評価

今では時代遅れのコスト水準のインデックスファンドに

2010年4月の設定当時はSMT グローバル株式インデックス・オープンと並び、信託報酬0.50%(税抜)と、業界最低レベルの低コスト先進国株式インデックスファンドであり、個人投資家からの人気も高い定番ファンドでした。

既に6年6ヵ月以上の運用実績があり、純資産総額も約151億円あります。しかもマザーファンドは、以前から確定拠出年金(iDeCo)用に運用されている、純資産数千億円規模の巨大ファンドです。

ただ、2015年秋以降のインデックスファンドの超低コスト化競争の激化により、後発ではるかに信託報酬の低い先進国株式インデックスファンドが次々と登場してきました。

今では、本ファンドと同じMSCI コクサイ・インデックス(配当込み)をベンチマークとする最も信託報酬の低い<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド (信託報酬0.20%)が購入できる時代です。

コスト差は毎年確実に、その分のリターンを削ります。積み立て設定などで、まだコストの高い先進国株式ファンドを購入している方は、本ファンドのわずか4割の信託報酬しかかからないニッセイ外国株式インデックスファンドに切り替えていくべきでしょう。



外国株式インデックスeの購入先

外国株式インデックスeをノーロードで購入できる証券会社は下記の通りです。

SBI証券カブドットコム証券楽天証券マネックス証券松井証券



証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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