日本株式インデックスe・・・今ならば更に低コストのファンドが有り

日本株式インデックスeは、TOPIX(配当込み)をベンチマークとする、日本株式インデックスファンドです。インデックスeシリーズの日本株式ファンド、「CMAM日本株式インデックスe」として、2010年4月6日より運用が開始されました。

その後の2012年4月1日に、運用会社名が三井住友トラスト・アセットマネジメントになったことに伴い、ファンド名が現在の「日本株式インデックスe」に変更されています。




2014年ごろまでは、SMT TOPIXインデックス・オープンと並び、信託報酬最安のTOPIXインデックスファンドでしたが、2015年秋ごろから、後発の超低コストインデックスシリーズの信託報酬引下げ競争が起き、今では時代遅れ感が漂うコストになってしまいました。


(2018年9月15日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


日本株式インデックスeの基本的情報

このファンドの基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.37%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(1月22日)。2014年1月22日に初の分配金20円を出しています。
償還日:無期限
運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


このファンドのポートフォリオなど

東証一部上場銘柄計2054銘柄に投資しています。(2018年8月31日時点) 組入上位10業種と組入上位10銘柄それぞれの構成比率は以下の通りです。

日本株式インデックスe 組入上位10業種と10銘柄 それぞれの構成比率


確定拠出年金向けに実績のある、純資産総額の巨大な「日本株式マザーファンド」にファミリーファンド方式で投資しています。

日本株式インデックスe ファミリーファンド方式構造



日本株式インデックスe、管理人の感想と評価

今では時代遅れの、信託報酬が高い日本株式インデックスファンド

2010年4月の設定からから約8年6ヵ月運用されている、実績ある日本株式インデックスファンドです。2015年前半ごろまでは、信託報酬が年0.37%(税抜)と、最安のTOPIXインデックスファンドとして有名なファンドでした。

その後、後発の、より低コストのインデックスシリーズが次々に登場し、現在まで続く熾烈な信託報酬引下げ競争が行われています。

そのため、今では以下の超低コストのTOPIXインデックスファンドが購入できるようになっており、日本株式インデックスeは急速に競争力を失ってしまっています。

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)(信託報酬0.159%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.159%)


実際に日本株式インデックスeと、同じくTOPIX(配当込み)をベンチマークとする<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドとの過去3年でのリターンを比較したグラフが以下です。

日本株式インデックスeと<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドの過去3年でのリターン比較

・ニッセイTOPIXインデックスファンドのリターン:+20.3%
・日本株式インデックスeのリターン: +19.91%


と、信託報酬が低いニッセイTOPIXインデックスファンドの方が、日本株式インデックスeよりリターンが良いことがわかります。

コストは確実に、その分リターンを削ります。アセットアロケーション決定後の、日本株式クラス部分には、お勧めの日本株式インデックスファンドにあるような上記で紹介したTOPIXインデックスファンドをメインにすれば良いでしょう。



日本株式インデックスeの購入先

日本株式インデックスeをノーロードで購入できる証券会社・銀行は下記の通りです。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券松井証券


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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