日本株式インデックスeの評価・解説

日本株式インデックスe(旧CMAM日本株式インデックスe)は、TOPIX(配当込み)をベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。

インデックスeシリーズの1つとして2010年4月より運用が開始され、TOPIXインデックスファンドとしては、SMT TOPIXインデックス・オープンと並んで信託報酬0.37%(税抜)と最も低コストです。

設定来、一度も分配金を出さずに効率よく運用されていましたが、2014年1月の決算にて初の分配金20円を出してしまいました。

ただ現時点では、TOPIXインデックスファンドとして最も低コストであり、日本株式ファンドの中でも長期投資に適したファンドと言えます。

(2015年1月3日更新)

日本株式インデックスeの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.37%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(1月22日)。2014年1月22日に初の分配金20円を出しました。
・資産配分比率: TOPIX構成銘柄比率に沿って1785銘柄に分散投資

以下は、組入上位10銘柄の構成比率(2014年11月28日時点)です。

日本株式インデックスe 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 

日本株式インデックスe・管理人の感想

なんといっても、コスト最安のTOPIXインデックスファンドとして高く評価できます。

設定から5年弱近くが経過し、極めて安定した運用が行われています。マザーファンドは確定拠出年金向けに実績のある巨大なファンドであり、インデックス運用として安定感があります。

インデックスeシリーズは、4ファンドとも各資産クラスのインデックスファンドの中でいずれもコスト最安レベルのインデックスファンドです。

日本株式インデックスeも、ライバルのeMAXIS TOPIXインデックスFunds-i TOPIXインデックスより信託報酬が低いため、極力安いコストで長期間分散投資をするのが望ましいという観点から、バイアンドホールド型のインデックス投資に適したファンドです。

TOPIXではなく、日経平均インデックスファンドとしては信託報酬0.25%(税抜)のニッセイ日経225インデックスファンドが存在します。

ただし、投資対象としてはTOPIXの方が投資対象銘柄数も約1800銘柄と日経平均225銘柄よりもずっと多く、分散投資に適していると言えます。TOPIX連動か日経平均連動のどちらを選ぶかは中身を理解の上、選択するようにしましょう。

より分散されたTOPIXインデックスファンドを選ぶ場合は、最も信託報酬の低い本ファンドを選択すれば問題ないでしょう。



日本株式インデックスeの購入先

日本株式インデックスeをノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

SBI証券カブドットコム証券楽天証券

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。

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