コア30インデックス・・・日本の超大型銘柄に投資できるがコスト高

コア30インデックスは、TOPIX Core30(トピックス コア30)をベンチマークとする、日本の大型株に投資できるインデックスファンドです。1998年11月30日に設定されました。

TOPIX Core30は、TOPIX(東証株価指数)を構成する東証一部上場全銘柄のうち、時価総額、流動性の特に高い上位30銘柄で構成される、時価総額比重型の日本超大型株式指数です。

コア30インデックス


唯一のTOPIX Core30インデックスファンドとして貴重な存在ですが、日本株式インデックスファンドとしては信託報酬が0.80%(税抜)と高いのが欠点です。(2017年1月11日更新)



 


コア30インデックスの基本的情報

購入単位SBI証券にて最低500円より積立購入可能。
信託報酬年0.80%(税抜)
信託財産留保額:0.5%
決算:年1回(11月15日)
資産配分比率:TOPIX Core30の組入全30銘柄に分散投資(2016年11月30日時点)

組入全30銘柄の構成比率は以下の通りです。

コア30インデックス 全30銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:アセットマネジメントONE株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


コア30インデックスマザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

コア30インデックス ファミリーファンド方式構造



コア30インデックス・管理人の感想

コストがアクティブファンド並みに高い日本大型株インデックスファンド

TOPIX Core30をベンチマークとする唯一のインデックスファンドで、米国の大型株式30銘柄を投資対象とするダウ工業株30種平均株価と同様に、日本を代表する大企業30社に限定して投資したい人には魅力に感じるファンドかもしれません。

ただし、投資対象銘柄が大型株の30銘柄のみで分散が甘い事と、日本株式インデックスファンドなのに信託報酬が年0.80%(税抜)もかかり、アクティブファンド並みに高いことが欠点です。

さらには日本株式アクティブファンドでも、今ではひとくふう日本株式ファンド(信託報酬0.25%)のような低コストファンドが存在します。そう考えると、本ファンドはインデックスファンドであるにも関わらず、いかに高コストかよくわかります。


TOPIXインデックスファンドをメインにすべき

やはり投資の基本は、幅広い銘柄分散と徹底した低コストです。その意味では、アセットアロケーションを決定した後の日本株に投資する部分は、本ファンドのように日本の大型株式30銘柄だけに投資するのは避けましょう。

日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利?でお伝えしたように、東証一部上場の全1947銘柄に分散投資できる、TOPIXインデックスファンドに投資したほうが理にかなっています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.18%)を筆頭として、インデックスファンドのお勧めにあるような、超低コストのTOPIXインデックスファンドをメインに投資すべきでしょう。



コア30インデックスの購入先

コア30インデックスをノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

SBI証券

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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