外国株式インデックスファンドの評価・解説

外国株式インデックスファンド(旧中央三井外国株式インデックスファンド)は、日本を除く先進国株式指数であるMSCI KOKUSAIインデックスベンチマークとする信託報酬0.80%(税抜)の先進国株式インデックスファンドです。

旧中央三井インデックスシリーズの1つで元は、中央三井アセットマネジメントが運用する中央三井外国株式インデックスファンドという名称でした。
三井住友トラスト・アセットマネジメントとの合併により、外国株式インデックスファンドにファンド名が変更されています。

2001年に設定された運用期間の長いファンドですが、より低コストの低コストインデックスシリーズが次々に誕生したため、投資家の間の話題にも全く登らなくなってしまいました。

(2015年1月18日更新)

外国株式インデックスファンドの特徴・評価

・購入単位:1万円以上 またはSBI証券では積立で最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.80%(税抜)
信託財産留保額:0.2%
・決算:年1回(2月21日) (2013年2月、2014年2月決算にそれぞれ分配金20円を出しています)
・資産配分比率:  MSCI コクサイインデックス構成銘柄のうち1323銘柄に分散投資(2014年12月30日時点)

外国株式インデックスファンド 組入上位10ヶ国の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三井住友トラスト・アセットマネジメント
・為替ヘッジ:なし

 

外国株式インデックスファンド 管理人の感想

2001年から運用されている老舗の先進国株式インデックスファンドです。リーマンショック前の2008年ごろは、まだ先進国株式インデックスファンドはノーロードのものに限らず個人投資家が買えるものが少ない状況でした。

外国株式インデックスファンドも販売手数料1.0%(税抜)がかかっていましたが、信託報酬が年1%未満ということで当時は低コストのインデックスファンドとして重宝されていました。

老舗の中央三井インデックスシリーズの1つとして実績のある数少ない先進国株式インデックスファンドでしたが、今となっては信託報酬0.80%は高い水準で魅力がありません。

MSCI コクサイインデックスをベンチマークとする先進国株式インデックスファンドとしては、下記のような低コストインデックスファンドがあります。

SMTグローバル株式・インデックス(信託報酬0.50%)
外国株式インデックスe(信託報酬0.50%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.39%)


ご自分のアセットアロケーション実現のために先進国株式インデックスファンドを購入する場合は、上記のいずれかを選べば良いでしょう。

その時に脚光をあびて話題になっても、より低コストのファンドが登場した途端に投資家が購入するファンドが変更されてしまいます。

運用の世界も商品開発競争が激しいことがよくわかります。



外国株式インデックスファンドの購入先

外国株式インデックスファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は、下記の通りとなります。

フィデリティ証券SBI証券SMBC日興証券楽天証券、高木証券、荘内銀行ソニー銀行

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。

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