DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)『愛称:世界のハッピー・オーナー』の評価・解説

DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型) 『愛称 : 世界のハッピー・オーナー』は、日本を除く海外のREIT(不動産投資信託)を投資対象とする高コスト海外リートアクティブファンドです。

米国リートに投資するDIAM・US・リート・オープン・マザーファンドとDIAM・インターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンドにファミリーファンド方式で投資しています。

信託報酬1.58%(税抜)とバカ高いコスト、毎月分配型による非効率さ、ベンチマークがなく運用の優劣を評価しにくいアクティブファンドと全く評価できる点がないダメファンドです。

代表的な、買ってはいけないファンドです。

(2014年7月5日更新)

DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)『愛称:世界のハッピー・オーナー』の特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より積立購入可能。
・信託報酬:年率1.58%(税抜)
・信託財産留保額:0.3%
・決算: 毎月分配(毎月9日)
・資産配分比率: 日本を除く先進国のリート84銘柄に以下の国別構成比率で投資(2014年5月30日時点)

DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)『愛称:世界のハッピー・オーナー』 国別構成比率


組入上位10銘柄は以下の通りです。
DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型)『愛称:世界のハッピー・オーナー』  組入上位10銘柄の構成比率

・償還日:無期限
・運用:アセットマネジメントONE株式会社
・為替ヘッジ:なし

 


世界のハッピー・オーナー』・管理人の感想

海外リートファンドとして信託報酬が年1.58%(税抜)とバカ高い時点で投資対象から外れますし、ベンチマークがないアクティブファンドのため、運用の腕を評価しようがありません。

アクティブファンドはベンチマークよりもリターンが良いことだけが存在意義です。

そのベンチマークがないアクティブファンドは、成績が悪いことを隠しているとしか思えず、その点でも本ファンドは全く存在意義がありません。

また悪名高き毎月分配型ファンドのため、税金分無駄で非効率な運用となっています。

しかし、分配金を利益だのお得だと考える人たちが一定の割合で存在するため、本ファンドもそれらカモの受益者によって支えられています。

本ファンドと同じアセットマネジメントONEが運用する、信託報酬も投資対象マザーファンドも同一の(ノーロードではない)DIAM ワールド・リート・インカム・オープン(毎月決算型) 『愛称 : 世界家主倶楽部』があります。

本ファンドはノーロードで購入できるという点だけマシですが、その他は、毎月分配の決算日が9日であることまで全く同じです。

素直にDIAM ワールド・リート・インカム・オープン(毎月決算型) 『愛称 : 世界家主倶楽部』をノーロードにするだけでよい気がしますが、同じようなファンドを乱立させるあたり、金融機関がどれだけ一般人から甘い蜜を吸い取ろうとしているのか分かりますね。

愛称は「世界のハッピー・オーナー」ですが、こんなファンドを購入しても決してハッピーにはなりませんのでご注意ください。(アセットマネジメントONEは、情報弱者の方々のハッピーオーナー、という意味なんでしょう)

日本を除く世界のリートに分散投資したい場合は、ニッセイ グローバルリートインデックスファンド(信託報酬0.45%・税抜)や、SMT グローバルREITインデックス・オープン(信託報酬0.55%・税抜)等の低コストファンドがあります。

本ファンドよりもコストが圧倒的に低い分だけ確実にリターン向上につながります。意味不明な高コストぼったくりファンドに騙されることなく、投資家が冷徹に低コストなファンドを選ぶ必要があります。


DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型) 『愛称 : 世界のハッピー・オーナー』の購入先

DIAMワールドREITアクティブファンド(毎月決算型) 『愛称 : 世界のハッピー・オーナー』 をノーロードで取り扱っているのは下記の証券会社です。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。

★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る