D-I’s TOPIXインデックスの評価・問題点

D-I’s TOPIXインデックスは、TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。

D-I’s インデックスシリーズ(ディーアイズインデックスシリーズ)の1つとして、2013年12月9日より運用が開始されました。信託報酬が年0.40%(税抜)と低コストインデックスシリーズ並みに低いです。

D-I’s TOPIXインデックス


ただし日の出証券のみの取扱いであることに加え、販売手数料も最低2.0%(税抜)かかり、ノーロードでないことが問題です。

(2015年7月26日)



D-I’s TOPIXインデックスの概要

・購入単位:1万円以上1円単位で購入可能。
販売手数料:2.0%(税抜) (ノーロードではありません)
信託報酬年率0.40%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(9月19日)
・資産配分比率: TOPIX構成銘柄に投資 (2015年6月30日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

D-I’s TOPIXインデックス 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:2028年12月9日
・運用:大和証券投資信託委託株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象の日本株式に為替リスクはありません)

 


D-I’s TOPIXインデックス・管理人の感想と評価

信託報酬0.40%(税抜)と低いTOPIXインデックスファンドですが、

・日の出証券ただ1社のみで販売
・ノーロードでなく、販売手数料が2.0%(税抜)かかる



点で、購入価値はありません(というより日の出証券とか誰も口座持ってないですし)。そのため、純資産総額もわずか3400万円しかなく、リアルに繰上償還の懸念があります。

だいいち、日の出証券がいったい何の目的でこのようなTOPIX連動型ファンドを売り出してきたのか、その意味すら分からないです。償還日も2028年12月に設定されており、長期投資には不向きです。

アセットアロケーションの日本株式部分として、TOPIXインデックスファンドを選択する場合、ノーロードかつ信託報酬0.29%(税抜)とコスト最安の、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドを選べばOKです。

インデックスファンドのように、長期投資を前提にした低コストの投資信託を購入する際に、ノーロードではないファンドを選ぶ理由は全くありません。というか、そんなものを選んではいけない。

⇒関連記事:日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利?



D-I’s TOPIXインデックスの購入先

D-I’s TOPIXインデックスは、日の出証券のみでの取扱いです。
(販売手数料2.0%(税抜)かかります)

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。



 


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