DLIBJ公社債オープン(中期コース)の評価・解説

DLIBJ公社債オープン(中期コース)は、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする日本債券アクティブファンドです。

BBB-(マイナス)格以上の国内の国債、円建の普通社債、転換社債を投資対象とし、ベンチマークを上回るリターンを目標としています。

ただ肝心のリターンはDLIBJ公社債オープン(短期コース)とは異なり、ベンチマークに負けていて残念な状況です。

(2014年8月28日)

DLIBJ公社債オープン(中期コース)の特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
・信託報酬:年率0.45%(税抜)
・信託財産留保額:0.05%
・決算:年2回(3月21日、9月21日)
・資産配分比率: 組入構成比率は以下の通りです。(2014年7月31日時点)

組入債券の種別構成比は以下。
ベンチマークが国債に79.5%を投資しているにのに対し、ファンドは利回りが国債より高い社債に過半数を投資しています。

DLIBJ公社債オープン(中期コース) 債券種別構成比率


組入債券の残存年限別構成比率は以下。
ベンチマークよりも残存年数が3年未満の債券比率を減らし、満期7年までの債券比率を上げています。

DLIBJ公社債オープン(中期コース) 残存年限別構成比率


・償還日:無期限
・運用:DIAMアセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 



DLIBJ公社債オープン(中期コース)・管理人の感想

DLIBJ公社債オープン(中期コース)は、信託報酬も年0.45%(税抜)と日本債券アクティブファンドとしてコストが低いのは良いのですが、肝心のリターンはベンチマークを下回っているのが残念です。

以下が、設定来の基準価額とベンチマークの推移です。

DLIBJ公社債オープン(中期コース)の設定来の基準価額とベンチマークの推移


設定来のリターンはベンチマークに負けており、アクティブファンドとしての価値がありません。

これなら、同じNOMURA-BPI総合をベンチマークとするSMT 国内債券インデックス・オープン
(信託報酬0.37%)の方がさらにコストも低く、高いリターンが得られます。

株式よりも期待リターンが低い債券ファンドだけに、できるだけ低コストを意識することが重要です。

DLIBJ公社債オープン(中期コース)の購入先

ノーロードでDLIBJ公社債オープン(中期コース)を買い付けるには、以下の証券会社や銀行などの金融機関を利用する必要があります。

SBI証券カブドットコム証券楽天証券マネックス証券SMBC日興証券 、立花証券、 ジャパンネット銀行イオン銀行野村ネット&ジョイ


あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を、証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、SBI証券の利用が、コストを徹底的に抑えられるので、ベストだと思います。

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