DL日本株式オープン(愛称:技あり一本(るいとう))の評価・解説

DL日本株式オープン(愛称:技あり一本(るいとう))は、TOPIX(東証株価指数)ベンチマークとする日本株式アクティブファンドです。

ボトムアップ・アプローチにより中長期的にTOPIXを上回るリターンをめざす」とのことですが、実際のリターンはTOPIXを下回っており、存在価値のないアクティブファンドです

それに、日本株式ファンドとして信託報酬が年1.54%(税抜)は、高すぎます。ちっとも「技あり一本」ではありません。というか「DL日本株式オープンよ! お前の方が技あり一本で負け組敗退している投資信託だろ!

(2015年2月7日)

DL日本株式オープン(技あり一本(るいとう))の特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率1.54%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(3月15日)
・基本資産配分比率: TOPIX構成銘柄中心に78銘柄に投資(2014年12月30日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

DL日本株式オープン(技あり一本(るいとう)) 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:アセットマネジメントONE株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


 


DL日本株式オープン(技あり一本(るいとう))の感想

まず、ベンチマークよりリターンが良いことだけが唯一の存在価値であるアクティブファンドにも関わらず、過去1年でも過去3年でもベンチマークであるTOPIXに劣っており、典型的なダメファンドです。

TOPIX自体には配当は含まれていないため、日本株式アクティブファンドであれば毎年1.5%~2.0%も出る、配当も含めたTOPIX(配当込み)のリターンを上回っていないと意味がありません。

以下が同じTOPIXをベンチマークとするインデックスファンドである、SMT TOPIXインデックス・オープン(信託報酬0.37%)とDL日本株式オープン(技あり一本(るいとう))との過去3年のリターン比較です。

DL日本株式オープン(技あり一本(るいとう))と、SMT TOPIXインデックス・オープンの過去3年のリターン比較


低コストのインデックスファンドに見事に負けており、存在価値のないファンドであることがよくわかります。

これは信託報酬1.54%の高コスト、が自らのリターンをその分下げているのが大きいです。まさに典型的な「高コスト、低リターンの使い物にならないアクティブファンド」といえます。

であれば、アセットアロケーションに占める日本株式クラスには、現時点で最も信託報酬の低い日本株式インデックスeSMT TOPIXインデックスを選ぶのが基本です。


 


DL日本株式オープン(技あり一本(るいとう))の購入先

DL日本株式オープン(技あり一本(るいとう))は、以下証券会社でノーロードで購入できます。

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