ダイワ・ノーロード 外国株式ファンド・・・もっと良いファンドにすべき

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンドは、MSCIコクサイ指数ベンチマークとする、先進国株式に投資できるインデックスファンドです。

大和証券投資信託の運用するインデックスシリーズ、ダイワ・ノーロードシリーズ先進国株式ファンドとして、2016年3月14日に設定されました。

信託報酬が年0.70%(税抜)と、時代遅れのコストの高い先進国株式インデックスファンドであり、大和証券のインターネット専用のノーロードファンドということ以外全く取り柄がありません。

(2016年11月21日)


 


ダイワ・ノーロード 外国株式ファンドの特徴や基本情報

購入単位:大和証券にて最低1万円より購入可能。
信託報酬年率0.70%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(11月30日)
資産配分比率:外国株式1244銘柄、外国リート61銘柄、外国株式先物(S&P500先物)1銘柄の計1306銘柄に投資(2016年10月31日時点)

資産別構成と通貨別構成比率はそれぞれ以下の通りです。 ベンチマークであるMSCIコクサイ指数にリートが約2.6%含まれていることがわかります。

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンド 資産別構成と通貨別構成比率


国別構成比率と業種別構成比率はそれぞれ以下の通りです。

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンド 国別構成比率と業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。アップル、マイクロソフト、エクソンモービル、ジョンソン&ジョンソン等世界的大企業が並んでいます。

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンド 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:2026年11月30日
運用会社:大和証券投資信託
為替ヘッジ:なし


外国株式インデックスマザーファンドファミリーファンド方式で投資します。

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンド ファミリーファンド方式構造



ダイワ・ノーロード 外国株式ファンド、管理人の感想や評価

先進国株式インデックスファンドで、信託報酬が年0.70%(税抜)もかかるのは、今どき時代遅れの高さのファンドです。

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンドは、同じ大和証券投資信託の運用する超低コストの、先進国株式インデックスファンド、iFree 外国株式インデックス(信託報酬0.21%)と同じ外国株式インデックスマザーファンドに投資しています。

にも関わらず、この信託報酬差は倍以上にも及び、ひどすぎます。信託報酬0.70%の本ファンドは、iFree 外国株式インデックスよりリターンが年0.59%程度劣ることになり、投資価値は全くありません。

さらに、2016年11月22日より<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドは、信託報酬が年0.20%に引き下げられ、超低コスト競争としてぎりぎりの頂上争いとなっています。

コストはその分、確実にリターンを押し下げます。大和証券で購入したいという理由は普通は無いと思われますので、大和証券専用ファンドの本ファンドの購入価値も全くありません。

さらに2026年11月30日償還予定と、運用期間が有限である事も長期投資には不向きです。

アセットアロケーション決定後の先進国株式部分には、お勧めのインデックスファンドにあるような本ファンドよりはるかに低コストのインデックスファンドを選ぶのが良いでしょう。



ダイワ・ノーロード 外国株式ファンドの購入先

ダイワ・ノーロード 外国株式ファンドは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

大和証券(ダイレクトコース)

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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