ダイワ・ノーロード J-REITファンドよりも、低コストのファンドがあり

ダイワ・ノーロード J-REITファンドは、東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとする、日本のリートに投資できるインデックスファンドです。

大和証券投資信託の運用するインデックスシリーズ、ダイワ・ノーロードシリーズJ-REITファンドとして、2015年12月9日に設定されました。

ダイワ・ノーロード J-REITファンド


しかしながら信託報酬が年0.60%(税抜)であり、もっと低コストのものが色々とある今となっては、コストが高いだけのファンドです。大和証券のインターネット口座、大和ダイレクトコース専用ファンドということ以外は全く魅力がありません。

(2016年11月27日)


 


ダイワ・ノーロード J-REITファンドの特徴や基本情報

購入単位:大和証券にて最低1万円より購入可能。
信託報酬年率0.60%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(9月15日)
資産配分比率:日本リート56銘柄+国内リート先物の計57銘柄に投資(2016年10月31日時点)

資産別構成比率(リート現物98.3%、リート先物1.1%)とリート用途別構成比率はそれぞれ以下の通りです。)

ダイワ・ノーロード J-REITファンド 資産別構成比率とリート用途別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

ダイワ・ノーロード J-REITファンド 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:2025年9月12日
運用会社:大和証券投資信託
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


ダイワJ-REITマザーファンドファミリーファンド方式で投資します。

ダイワ・ノーロード J-REITファンド ファミリーファンド方式構造



ダイワ・ノーロード J-REITファンド、管理人の感想や評価

国内リートインデックスファンドとして、信託報酬が税抜きで年0.60%もかかるのは高すぎ、全く魅力がありません。 しかも、本ファンドは同じ大和証券投資信託が運用する、はるかに低コストのiFree J-REITインデックス(信託報酬0.29%)と同じ「ダイワJ-REITマザーファンド」に投資しています。

全く同一のマザーファンドに投資しているにも関わらず、この信託報酬差はひどすぎます。信託報酬0.60%の本ファンドは、信託報酬0.29%のiFree J-REITインデックスよりリターンが年0.31%程度も劣ることになり、投資価値は全くありません

さらに、今では信託報酬0.25%の<購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンドが購入できる時代です。

コストが高ければ、その分だけ確実にリターンを削られてしまいます。「大和証券で購入したい」という変な理由がなければ、大和証券ネット専用ファンドの本ファンドの購入の必要は全くありません。 さらに2025年9月償還予定と、運用期間が有限でもあり、本ファンドに価値はありません。

ご自分のアセットアロケーション決定後に、日本REITクラスに割り当てるファンドは、信託報酬最安の<購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンドを有力候補とすればよいでしょう。



ダイワ・ノーロード J-REITファンドの購入先

ダイワ・ノーロード J-REITファンドは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

大和証券(ダイレクトコース)

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら、断然、 SBI証券を選ぶと良いでしょう。


 
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