ダイワ・ノーロード 日経225ファンド・・・高コストの水準のファンド

ダイワ・ノーロード 日経225ファンドは、日経平均株価(日経225)ベンチマークとする、日本株式に投資できるインデックスファンドです。

大和証券投資信託の運用するインデックスシリーズである、ダイワ・ノーロードシリーズの中の日経平均インデックスファンドとして、2015年12月9日に設定されました。

信託報酬が年0.50%(税抜)であり、今となってはコストが高いだけの時代遅れのファンドです。大和証券のインターネット口座である、大和ダイレクトコース専用ファンドということ以外、たいした魅力はありません。

(2017年3月13日)


 


ダイワ・ノーロード 日経225ファンドの特徴や基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(9月19日)
資産配分比率:日経平均構成全225銘柄と、日経平均先物1銘柄の計226銘柄に投資(2017年1月31日時点)

業種別構成比率は以下の通りです。

ダイワ・ノーロード 日経225ファンド 組入上位10業種の構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

ダイワ・ノーロード 日経225ファンド 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:2026年9月19日
運用会社:大和証券投資信託
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

ストックインデックス225・マザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

ダイワ・ノーロード 日経225ファンド ファミリーファンド方式構造



ダイワ・ノーロード 日経225ファンド、管理人の感想や評価

わざわざ好んで割高な信託報酬を支払う人の気が知れない

日経平均株価をベンチマークとするインデックスファンドとして、信託報酬が年0.50%(税抜)もかかるのは、今のコスト水準では高コストのファンドとなっています。

ダイワ・ノーロード 日経225ファンドは、同じ大和証券投資信託の運用するずっと超低コストのiFree 日経225インデックス(信託報酬0.19%)と同じ、ストックインデックス225・マザーファンドに投資しています。

全く同一のマザーファンドに投資していながら、2つのファンドの信託報酬の差は年0.31%と、大差がついています。

全く同一のマザーファンドに投資しているため、信託報酬0.50%の本ファンドはiFree 日経225インデックスよりリターンが年0.31%ほど無条件で劣ることになり、投資価値は全くありません。


大和証券のみで販売されている点も、魅力を落とす

大和証券専用ファンドであることから、純資産総額も増えにくく、本ファンドの購入価値も全くありません。さらにダメ押しで2026年9月に償還予定と、運用期間が有限である事も長期投資には全く不向きです。

今では、信託報酬最安の日経平均インデックスファンドとしては、<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド(信託報酬0.18%)があります。

日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利? でお伝えしたように、分散投資の観点としては、アセットアロケーションの中の日本株式クラスへの投資は、日経平均インデックスファンドよりTOPIXインデックスファンドの方が理に適っています。

その意味では、同じく信託報酬最安のTOPIXインデックスファンドである<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.18%)が最有力候補となります。低コストかつ幅広く分散投資できる良質なファンドをうまく利用してきましょう。



ダイワ・ノーロード 日経225ファンドの購入先

ダイワ・ノーロード 日経225ファンドは、以下の証券会社、銀行にてノーロードで購入できます。

大和証券(ダイレクトコース)


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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