トピックス・インデックスファンド・・・今ではすっかり高コスト

トピックス・インデックスファンドは、TOPIX(東証株価指数)をベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。1988年10月28日より運用が始まった、老舗のファンドです。

TOPIXインデックスファンドとしては、信託報酬0.62%(税抜)と大昔のコスト水準であり、現在は信託報酬がずっと低い低コストインデックスシリーズがあります。今となっては、購入を検討する必要は全くありません。


(2017年5月5日更新)



 


トピックス・インデックスファンドの基本的情報

購入単位楽天証券SBI証券ではわずか100円より積立購入が可能です。
信託報酬年率0.62%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(9月19日)。ここ10年間は分配金を出さず、効率的に運用されています。
資産配分比率:東証一部上場銘柄1494銘柄に投資しています。(2017年3月31日時点)

業種別構成比率は以下の通りです。

トピックス・インデックスファンド  業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

トピックス・インデックスファンド 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:大和証券投資信託委託株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

以下のように、トピックス・インデックス・マザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

トピックス・インデックスファンド  ファミリーファンド方式構造



トピックス・インデックスファンド・管理人の感想

すっかり時代遅れの高い信託報酬がネック

1988年10月より運用されている運用期間の長いファンドですが、その分、信託報酬が年0.62%(税抜)と、TOPIXインデックスファンドとして今では考えられないほどの高コストであることが問題です。

しかも今では、本ファンドと全く同じ「トピックス・インデックス・マザーファンド」に投資する、iFree TOPIXインデックス(信託報酬0.19%)があります。

全く同一のマザーファンドに投資しているにも関わらず、本ファンドは信託報酬が0.62%もかかるため、購入の必要は全くありません。

さらに、TOPIXインデックスファンドとしては、信託報酬がいずれも年0.18%と、より低コストの以下のようなインデックスファンドも存在します。

<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド
eMAXIS Slim 国内株式インデックス
たわらノーロード TOPIX


日本株式市場全体に幅広く投資したい場合は、上記3ファンドの中から選べば問題ありません。コストはその分だけ確実にリターンを削りますから、極力、低コストのインデックスファンドを買うようにしましょう。



トピックス・インデックスファンドの購入先

トピックス・インデックスファンドは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券、二浪証券


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。


 


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