FTSE中国50インデックスとは

FTSE中国50インデックス(FTSE China 50 Index)とは、FTSE社が算出する「FTSE China Index Series」の1つで、香港証券取引所に上場している中国株式のうち、時価総額および流動性が高い中国の大型株式50銘柄で構成される浮動株調整時価総額指数です。ただし、1銘柄の構成比率が10%を超えないように調整されています。

香港で法人登記されたレッドチップ銘柄と、中国本土で法人登記されたH株より構成されています。 基準日である2001年3月16日時点の指数を5000とした時の時価総額を示しています。(指数利用可能日は2001年4月19日)

FTSE中国25インデックスよりもさらに広範囲の銘柄を投資対象としており、中国株式ファンドのベンチマークとして使われます。指数配当利回りは年4.17%です。(2016年2月29日時点)


 


FTSE中国50インデックス 組入上位5銘柄

FTSE中国50インデックスの組入上位5銘柄の構成比率は以下の通りです。

FTSE中国50インデックス  組入上位5銘柄組入比率(2016年2月29日時点)
銘柄  業種 組入比率
 TENCENT HOLDINGS LTD  テクノロジー  9.90%
 China Mobile LTD  電気通信  9.16%
 CHINA CONSTRUCTION BANK-H  金融  8.72%
 Industrial and Commercial Bank of China  金融  6.21%
 BANK OF CHINA LTD-H  金融  5.23%

組入1位のテンセントは、2013年3月に指数に採用されたばかりの中国の大手インターネット企業です。上位10銘柄で指数の約58%を占めます。


FTSE中国50インデックス 業種別構成比率

FTSE中国50インデックスの業種別構成比率は以下の通りです。(2016年2月29日時点)

FTSE中国50インデックス 業種別構成比率

銀行業が約29%を占めており、金融危機時などは下落幅も大きくなる可能性が大きいです。


FTSE中国50インデックスをベンチマークとするファンド

FTSE中国50インデックスをベンチマークとするファンドには、以下のインデックスファンドがあります。


ファンドの名称 信託報酬(税抜)
i-mizuho 中国株式インデックス 0.63%

(2016年3月12日)



 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る