フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)の評価

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)は、日本REITを投資対象とする日本リートアクティブファンドです。2016年9月27日に設定されました。

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)


毎月分配型で、税金を支払う分が非効率なフィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド年1回決算版ファンドです。

ただ、ベンチマークも参考指数も設定していない時点で、欠陥アクティブファンドであることに変わりはなく、信託報酬も年0.95%(税抜)と高コストです。投資価値は全くありません。

(2016年11月5日)



 


フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)の基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.95%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
決算:年1回(10月24日)。
資産配分比率: 月報発行後に追記します。

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンドと同じフィデリティ・Jリート・マザーファンドファミリーファンド方式で投資しています。

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型) ファミリーファンド方式構造


償還日:2023年4月24日
運用:フィデリティ投信
為替ヘッジ:なし(投資対象の日本リートに為替リスクはありません)



フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)の感想と評価

高コストすぎ、ベンチマークもない欠陥アクティブファンド

日本REITファンドとして、信託報酬が年0.95%と高い時点で、投資対象から外れます。

現在、日本リートインデックスファンドであれば、東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとする、<購入・換金手数料なし> ニッセイJリートインデックスファンド(信託報酬0.335%。2016年11月22日より年0.25%に引下げ)等の、比較にならぬほどのはるかに低コストのファンドが購入できます。

0.95%のファンドを10年保有すると、あなたの元本は何もしなくても9.5%も減少します。一方でニッセイのファンドならば、2.5%にしか過ぎません。この差の7%が、あなたのリターンを削ります。1000万円投資したら、70万円にもなる数字です。

以下のように、フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)のアクティブ運用戦略として動画が公開されていますが、ごく普通のことしか語っていません。不動産投資家の管理人からしたら、「だから何??」というような事しか語っていません




また、アクティブファンドにも関わらず、ベンチマークも参考指数もなく、アクティブ運用戦略とやらの運用手腕を客観的に判定することもできない欠陥アクティブファンドです。

日本のリートに投資するアクティブファンドであれば、正々堂々と東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとし、それを上回るリターンを実績として示せば良いだけです。

それをしない時点で、ベンチマークの有無を気にしないような、カモネギ投資家相手のファンドであることが容易に想像できます。

アセットアロケーションを決定した後、日本のリートに投資する部分については、本ファンドのような高コストファンドではなく、上記のような低コストのインデックスファンドを選べば問題ないでしょう。



フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)の購入先

フィデリティ・Jリート・アクティブ・ファンド(資産成長型)をノーロードで購入できる証券会社・銀行は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券


あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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