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フィデリティ・日本配当成長株投信より評価の高い投資信託
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フィデリティ・日本配当成長株投信は、ゆうちょ銀行(郵便局)にてフィデリティ投信が販売しているアクティブファンドです。
日経225銘柄を中心に、株主配当が増配を続けている企業に投資しています。日本では株主重視の経営がまだ不十分なので、今後株主重視型経営をする銘柄は株価も上昇すると言う見込みの元に運用されているファンドです
@フィデリティ・日本配当成長株投信よりメリットの大きい投資信託

購入の際の手数料と、信託報酬を考えると、次のファンドがメリットがあります。
・さわかみファンド
・フィデリティ・日本配当成長株投信(フィデリティ証券販売のもの)
(09年1月20日現在の比較となります)
Aフィデリティ・日本配当成長株投信基本情報
国内大型株でバリュー株の分類にて比較すると、ノーロードのものはフィデリティ証券取り扱い分の、同じファンド(組み入れ銘柄等はかなり異なる)しかありませんでした。(確定拠出型年金専用ファンドは除く。)
分類では単なる国内株式型となりますが、日本株のアクティブファンドであれば、さわかみファンドが要チェックだと思います。
(純資産50億円以上のファンドが目安です)
| 比較項目 |
フィデリティ
(ゆうちょ) |
フィデリティ
(フィデリティ証券) |
さわかみ |
| 購入手数料 |
3.15% |
0% |
0% |
| 信託報酬 |
1.23% |
1.23% |
1.05% |
| 信託財産留保額 |
0% |
0.3% |
1.5% |
| 基準価額 |
8,056円
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8,419円
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15,310円
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| 純資産 |
31,026百万円
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152,877百万円
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228,748百万円
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| スターレーティング |
なし |
なし |
★★★★ |
| 償還日 |
無期限 |
無期限 |
無期限 |
Bフィデリティ・日本配当成長株投信の運用状況
日本株の不振に引きづられて、現段階では悲惨ですね。(ただし、日本株が将来も悲惨かどうかを示すものではありません。参考⇒なぜ、投資信託なのか?)。
表中、●は該当ファンド ●はベンチマークののインデックスファンド
・フィデリティ・日本配当成長株投信(ゆうちょ銀行販売のもの)

・フィデリティ・日本配当成長株投信(フィデリティ証券販売のもの)

・さわかみファンド

Cフィデリティ・日本配当成長株投信の問題点
まず第一に、3.15%の販売手数料は非常に高いです。新興国向けで期待リターンが高く、似たようなインデックスファンドが無い状況であれば話は別ですが、低成長国の日本向け投信で、いかにアクティブファンドと言えども、こんな高額の手数料を取られたのではたまりません。
3.15と言う数字自体が小さいので錯覚しがちですが、500万円購入したとしたら、15万7千円もの手数料を取られる事になります。
それと、年4回も分配が行われるのも気になります。毎月分配型は非常に経済合理性が無い、がしかし分配型投信の魅力も捨てがたいと言う顧客は「グラッ」と来そうですね。
再投資コースを選択しても、分配した上での再投資ですから、当然税金が差っ引かれる分だけ、投資成績にはマイナスの効果をもたらしますから、複利効果を期待する人にも向いていません。
そもそも、配当が増える傾向の企業に投資すると言っても、数年単位でその様な企業は頻繁に変動するでしょうし、配当が良いから株価が高いと言うパターンが存在するのかどうか、目論見書からは全く判断できません。
結局の所、「毎月とまでは言わないが、定期的に分配を受け取りたい、けれども外貨建て資産での運用は怖いので、日本株で」と言う、比較的年配の方のニーズを拾った投信なのでしょう。
しかし残念ながら、日本株の低迷で設定来の運用成績はマイナス20%、分配は1度しか実施されていません。このようなファンドに投資するのであれば、コストの安い日本株のインデックス投信の方がよほどマシだった、と言う事になります。
ちょっとばかり欲を出して当アクティブファンドに手を出した方には、気の毒な状況になっています。
なお、当ファンドであれば10万円からの購入になりますが、フィデリティ証券で購入すれば、ノーロードで購入できます。ゆうちょ銀行販売分と異なり、金額の大小はあれど、年に4回、分配を実施しています。(基準価額が下がっている時も、分配しているのはいかがなものかと思いますが) 組み入れ銘柄も、幾分異なります。
ゆうちょ銀行で購入する意味合いが、余計分からなくなりますね。
それと、日本株のアクティブファンドであれば、ノーロードで信託報酬の安いさわかみファンドも検討してみたら良いと思います。
(参考⇒さわかみ投信投資信託の評価・解説)
Dファンドのリンク先
・フィデリティ・日本配当成長株投信(フィデリティ証券取り扱い分)
⇒ フィデリティ証券、山形銀行、三重銀行、中国銀行、肥後銀行
(ただし、ノーロードの場合は10万円からの購入となります)
・さわかみファンド ⇒ さわかみ投信株式会社
・フィデリティ・日本配当成長株投信 ⇒ ゆうちょ銀行
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