外国株式指数ファンドの評価・解説

外国株式指数ファンドは、日本を除く先進国の株式を投資対象とするMSCIコクサイインデックス(配当込み)をベンチマークとする先進国株式インデックスファンドです。三井住友銀行が、ネット専用のインデックスファンドとしてラインナップに揃えてきたファンドです。

SMT グローバル株式インデックス・オープン外国株式インデックスeと同じ信託報酬0.50%(税抜)と低く、運用実績もある先進国株式インデックスファンドです。

SBI証券などの主要ネット証券で取り扱っておらず、SMBC日興証券、三井住友銀行のみのネット専用ファンドであることから、知名度は低いです。

ただ、コストや運用実績は上記2ファンドと同等の、良質のインデックスファンドです。

(2015年2月15日更新)

外国株式指数ファンドの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSMBC日興証券ダイレクトコースでは最低1000円より購入可能。
信託報酬年率0.50%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(11月30日)。 設定来分配金は出しておらず、効率的に運用できています。
・資産配分比率: MSCIコクサイインデックス構成銘柄1324銘柄に投資(2015年1月30日時点)

組入上位10ヶ国の構成比率は以下の通りです。
外国株式指数ファンド 組入上位10ヶ国の構成比率


組入上位10銘柄は以下の通りです。
外国株式指数ファンド 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし

 



外国株式指数ファンド・管理人の感想

SMT グローバル株式インデックス・オープン外国株式インデックスeと同一の信託報酬0.50%(税抜)と、業界最低レベルの低コスト先進国株式インデックスファンドとして評価できます

しかも三井住友銀行のネット専用ファンドとして、ここまでの低コストインデックスファンドがメガバンクで購入できることのは驚きです。

なお、同じ株式指数ファンドシリーズである欧州株式指数ファンドも、三井住友銀行(ネット専用)を始め、主要ネット証券で購入できます。

外国株式指数ファンドは、信託報酬以外にかかってくる売買手数料や保管コストも低く、最新の運用報告書記載の費用明細から実質コストを計算すると、年0.58%(税抜)と低いです。

三井住友銀行とSMBC日興証券(どちらもネットのみ)の2つの金融機関でしか購入できないことを除き、低コストや運用については全く問題ありません。

ただ、実績のある低コストの先進国株式インデックスファンドとしては、SMT グローバル株式インデックス・オープン外国株式インデックスeの方が、SBI証券を始め主要ネット証券で扱っており、実質コストも低く純資産総額も大きいです。

また、本ファンドと同じMSCIコクサイインデックスをベンチマークとするインデックスファンドとしては、運用期間1年の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.39%、実質コスト0.49%)が、最も低コストです。

アセットアロケーションに組み込む先進国株式インデックスファンドとしては、上記のファンドを選ぶ方が良いでしょう。


 


外国株式指数ファンドの購入先

外国株式指数ファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

SMBC日興証券(ダイレクトコース)、三井住友銀行(ネット専用)


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