香港ハンセン指数ファンドを使えば、中国に低コストで投資できる

香港ハンセン指数ファンドは、香港ハンセン指数ベンチマークとする唯一の中国株式インデックスファンドです。

香港ハンセン指数ファンド


中国株式ファンドは、三井住友ニュー・チャイナファンドなど信託報酬が年2%近くもする高コストのものが多い中、比較的信託報酬が低めの中国株式インデックスファンドです。

(2016年8月17日更新)



 


香港ハンセン指数ファンドの基本的情報

・購入単位:楽天証券SBI証券ではわずか100円より積立購入が可能です。
・信託報酬:年率0.78%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年1回(8月14日)。2016年8月に260円の分配金を吐き出しています。
・資産配分比率: 香港株式49銘柄に投資(2016年7月29日時点)

業種別構成比率と組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

香港ハンセン指数ファンド 業種別構成比率と組入上位10銘柄の構成比

・償還日: 無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし


香港ハンセン指数ファンド、管理人の感想と評価

なんといっても、数少ない中国株式インデックスファンドというだけで評価できます。

中国株式インデックスファンドとしては、他に以下のようなものがありますが、香港ハンセン指数をベンチマークとするインデックスファンドは香港ハンセン指数ファンドのみです。

ファンド名 ベンチマーク 信託報酬
香港ハンセン指数ファンド 香港ハンセン指数 0.78%
i-mizuho 中国株式インデックス FTSE中国50インデックス 0.63%
ピクテ・インデックスファンドシリーズ-中国H株(愛称:ピクテIF中国H株)( ハンセン中国企業株指数 0.90%


高コストで時代遅れの中国株式アクティブファンド、三菱UFJ チャイナオープンDIAM中国関連株オープン(愛称:チャイニーズ・エンジェル)を選ぶ必要がないのはよい事です。

ただし、新興国株式への投資は、中国などの単一国に投資するよりも、新興国株式全体に投資するほうがリスクが分散でき、資産形成の面では理にかなっています。

アセットアロケーションの新興国株式クラスには、以下のような低コストの新興国株式インデックスファンドをメインにすべきです。

野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i新興国株式)(信託報酬0.60%)
たわらノーロード 新興国株式(信託報酬0.495%)


その上で、中国株式比率をさらに高くしたい人が、香港ハンセン指数ファンドをアクセント的に利用するのが良いでしょう。できるだけ低コストで幅広い分散投資を心掛け、単独国の地政学リスクに大きく資産が左右されないように注意すべきです。


香港ハンセン指数ファンドの購入先

香港ハンセン指数ファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券カブドットコム証券マネックス証券楽天証券SMBC日興証券ダイレクトコースソニー銀行三井住友銀行(インターネット専用)

証券口座選びに迷ったら、管理人神推しの証券口座のページを参考にしてください。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。


 


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