深野康彦さん(フィナンシャルリサーチ)のアセットアロケーション

「あるじゃん」をはじめとして、各種マネー雑誌に登場しない月は無いほどの人気FP、フィナンシャルリサーチ代表の深野康彦さんのアセットアロケーションが、サンデー毎日の5月31日号に出ていましたので、ご紹介します。

ちなみに深野康彦さん、手数料をシコタマ取られて、信託報酬もやたら高い投資信託を時折積極的に紹介していたりするので、管理人的には「?」と思う時がありますが、この人のニコニコした顔つきは、庶民向けの雑誌に最適なようで、本当によく登場していますよね。


深野さんの、最新のアセットアロケーションが、下記となります。ダイヤモンドザイの最新号に、掲載されていましたので、深野さんのコメントも読んでおきたい人は、まあ安い本ですから、買っておいてもよいでしょう。

ダイヤモンド ZAi (ザイ) 2011年 08月号 [雑誌]
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ダイヤモンド社 2011-06-21
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深野康彦さんの、最新のアセットアロケーション

いやあ、ホント、この人のアセットアロケーションは、ころころ変わりますよね・笑。ほぼ毎年、アセットアロケーションを眺めているわけですが、現金の比率も相当変わってますので、かなり機動的に、資金をいろんなアセットクラスに投資したり、引き揚げたりを繰り返しているのだと思われます。

いつも変わらないのは、外国株への投資は、アクティブファンドを用いていると公言している点です。あ、日本株に対しても、インデックスファンドよりもアクティブファンドを用いるべきだと主張していますね。

深野康彦さんの、09年5月時点のアセットアロケーションと、管理人の感想

見た瞬間、昨年の日経マネー紙上での公表と、恐ろしく中身が違っている事に違和感を覚えました

この人、純金積立を20年くらいやってたはずですが、今回は純金に言及していません。もしかすると、高値圏の今、すべて換金して利益確定されたのでしょうか?(そうであれば、それはそれで凄いです)

それにしても、日本株と外国株の比率など、1年も経っていないのに、こうも大きく異なるものなのでしょうか? サンデー毎日の紙面ではこう言ってます。

「09年前半に相場が底を打つと読んで、昨年11~12月から5,6年ぶりに日本株投信を新規で始めたほか、以前から持っていた中国株とブラジル株の投信を積み増しています。」

リーマンショック後に解約したものはありません、とも言っているし、であるならばどうしてこれほどアセットアロケーションが異なっているのか、さっぱり分かりません。

外貨建て資産の割合が55%から30%に急減しているんですから、ホント、良く分からないです。商売上のしがらみとか、いろいろ有るのでしょうか?

深野康彦さんの、08年11月時点のアセットアロケーション(日経マネーの記事より)と、管理人の感想

結構積極的ですよね。株式の保有比率が60%、外貨建て資産が55%にもなる、かなりのリスク許容度を示しています

たぶん、・・・・・お給料がいいからリスクを取れるんだろうなあ。

国内株式は東証一部の中小株や、アクティブ投信。また、海外株は新興国向けファンドを数本だそうです。先進国が入っていないと言うのは、普段私たちにアドバイスするようなアセットアロケーションとは、まるで異なりますね。

その他は純金積み立てが7%、残りが物価連動国債の投資信託です。

純金積み立てはもう、20年か30年続けているはずです、深野康彦さんは。純金積み立てで利益が出るようになったのは、ここ2,3年の事だとどこかの雑誌で述懐していました。

トータルでの期待リターンは5~8%、今回の金融恐慌を受けてのスタンスは、「積極買い増し」だそうです。

投資信託に絞ってみると、この人、すべてアクティブ投信を選択しています。どこかのスポンサーから、バックマージンでももらってんのかな??

日本株投信をアクティブ型にする理由として、

日本は経済成長率が非常に低いので、アクティブ投信の方が高い収益性が期待できる。現在のような時期は、企業間で業績の差が付きやすいから、アクティブ投信が有利です

との事ですが、成長率が非常に高い新興国向けで、景気拡大期もアクティブ投信買ってましたから、なんだか都合の良い事を聞かされているようでもあります。

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