インデックスファンドTSPの評価・解説

インデックスファンドTSPは、東証株価指数(TOPIX)ベンチマークとする信託報酬0.52%の日本株式インデックスファンドです。

2008年ごろまではTOPIXをベンチマークとするノーロードのインデックスファンドはまだ数少なく、インデックスファンドTSPは貴重な存在でした。

その後の低コストインデックスシリーズの登場により、ずっと信託報酬の低い日本株式インデックスeSMT TOPIXインデックス(いずれも信託報酬0.37%)が購入できるようになり、すっかり魅力が薄れてしまいました。

(2014年9月1日更新)


 


インデックスファンドTSPの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。  
・信託報酬:年率0.52%(税抜)
・信託財産留保額:なし
・決算:年1回(2月12日)
・資産配分比率: 東証一部上場銘柄1788銘柄に投資(2014年7月31日時点)

インデックスファンドTSP 株式組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:日興アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


インデックスファンドTSP・管理人の感想

TOPIXをベンチマークとする日本株式インデックスファンドとして、年0.52%の信託報酬は今となっては高いです。

また、毎年1回の決算時に1万口あたり60円や80円の分配金をなぜか無意味に出し続けています。

他の日本株式インデックスファンドに比べ、分配金額が多く、税金が取られる分だけ非効率です。

現在は、低コストインデックスシリーズの中でも、日本株式インデックスeSMT TOPIXインデックスが信託報酬0.37%と最も低いです。

TOPIX連動の日本株式インデックスファンドとしては迷わずこの2つのどちらかを選べば良いでしょう

また日本株式のもう一つの株価指数である日経平均をベンチマークとするインデックスファンドに投資したい場合は、信託報酬0.25%と最も低コストのニッセイ日経225インデックスファンドの一択です。

TOPIXの方が日経平均の225銘柄とは異なり、東証一部上場全銘柄に浮動株時価総額比率で投資できるため、分散が効いており、日本株式市場全体の値動きに合わせることができます。

その意味では、基本的には日本株式インデックスファンドは、TOPIXインデックスファンドを選ぶのが理にかなっていると言えます。

⇒関連記事日経225連動型とトピックス連動型、どちらが有利?



インデックスファンドTSPの購入先

インデックスファンドTSPをノーロードで購入できる証券会社・銀行は以下の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券ジャパンネット銀行ソニー銀行、十六銀行

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を、証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用が、コストを徹底的に抑えられるので、ベストだと思います。



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