GS 日本小型株ファンドの評価・解説

GS 日本小型株ファンド(旧 一寸法師ゴールドマン・サックス日本小型/新興株ファンド)は、Russell/Nomura Small Cap インデックスをベンチマークとし、それを上回る運用成果を目標とする、日本の小型株式アクティブファンドです。

Russell/Nomura Small Cap インデックスは、東証1部上場銘柄を中心に、東証2部やJASDAQ(ジャスダック)上場銘柄も含む、日本の全上場株式の浮動株調整時価総額の下位15%を対象としています。

信託報酬が年1.98%(税抜)と、今時ありえない超コストファンドであり、投資対象として全く不適です。

2009年7月15日に、「一寸法師ゴールドマン・サックス日本小型/新興株ファンド」から「GS 日本小型株ファンド」へファンド名が変更されると同時に、ベンチマークや運用方針も変更され、絶賛迷走中のファンドです。

(2015年4月11日更新)

GS 日本小型株ファンドの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年1.98%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年2回(4月15日、10月15日)決算。 

・資産配分比率: 全73銘柄(東証1部の69銘柄、東証2部の1銘柄、JASDAQの3銘柄)に投資。(2015年2月27日時点)。

業種別構成比率は以下の通りです。

    
業種 組入比率
サービス業  11.5%
小売業  9.6%
機械  9.0%
情報・通信業  7.3%
電気機器  6.9%
化学  6.3%
卸売業
 5.9%
食料品  5.3%
医薬品  5.2%
銀行業  5.1%
医薬品  4.3%


・償還日:2019年4月15日
・運用:ゴールドマンサックス・アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 

GS 日本小型株ファンド・管理人の感想

「未来に輝く成長力の大きい銘柄に投資する」、などと立派なことを言っておきながら、リターンも悪く、しかも超高コストのファンドとして投資する価値は全くありません。

リターンが悪いと見るや2009年7月にベンチマークを変更し、ポートフォリオも組み換えてしまいました。しかも2014年の今に至るまで、運用報告書も発行しておらず、投資家をなめきったファンドです

運用報告書もないため、ベンチマークとのリターン比較や、実質コストも不明です。ゴールドマンサックス・アセットマネジメントが、受益者をカモとしてしか見ていないことがよくわかりますね!

信託報酬も年1.98%(税抜)と、ハッキリ言って、ボッタクリもの一言です。投資の基本は、分散と低コストです。

日本株式に投資したければ、素直にSMT TOPIXインデックス・オープン(信託報酬0.37%)のような投資対象が幅広く、低コストのTOPIXインデックスファンドを買った方が賢明です。

参考信託報酬の安い日本株式向けノーロード投資信託


 


GS 日本小型株ファンドの購入先

それでもGS 日本小型株ファンドを購入したい!という稀有な方は、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
(にしても、こんなに信託報酬の高い投資信託、ノーロードにされても全く意味ないですよね)

★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る