JASDAQ-TOP20指数ファンドの評価

JASDAQ-TOP20指数ファンドは、JASDAQ上場20銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20ベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。

銘柄数はわずか20と少ないですが、TOPIX日経平均をベンチマークとするインデックスファンドでは投資できないJASDAQ銘柄に投資できることが特徴です。

(2014年8月18日更新)

JASDAQ-TOP20指数ファンドの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
・信託報酬:年率0.76%(税込み)
・信託財産留保額:0.5%
・決算: 年1回(12月22日)。いまだ分配金を出さずに効率よく運用できています。
・資産配分比率:JASDAQ-TOP20の銘柄構成比率に沿ってJASDAQ上場の20銘柄に分散投資。現在の銘柄構成比率は以下の通りです。(2014年7月31日時点)

JASDAQ-TOP20指数ファンドの組入銘柄比率(2014年7月31日時点)


・償還日:2020年12月20日
・運用:三井住友アセットマネジメント
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 

JASDAQ-TOP20指数ファンド・管理人の感想

JASDAQ銘柄に投資できる唯一のインデックスファンドとして評価できます。ただし、信託報酬は年0.76%(税抜)と日本株式インデックスファンドとしては高めです。

JASDAQ市場全体にもっと幅広く投資できるインデックスファンドは存在しておらず、仕方ない面もありますが、信託報酬が高いことが残念です。

また、JASDAQ-TOP20の約54.8%をしめるガンホー・オンライン・エンターテイメントの影響力が強すぎ、ほぼガンホーファンドとなっています。

ガンホーは、2013年に全世界株式を投資対象とするMSCI・オール・カントリー・ワールド・インデックスの中で、最も上昇した銘柄でした。

JASDAQ-TOP20に占めるガンホー比率も一時75%を超えるほどで、JASDAQ-TOP20指数ファンドの基準価額の上昇率はすさまじいものがありました。

ただ、その後はガンホーが売られたことでジェットコースターのように下落しブレの大きいファンドになっています。

ガンホー比率が高く分散も効いていないファンドですが、TOPIX日経平均をベンチマークとするSMT TOPIXインデックス・オープンニッセイ日経225インデックスファンドなどには含まれていないJASDAQ銘柄であるガンホーやマクドナルド、楽天に投資できるのは魅力です。

購入したい方は、日本株式クラスのメインではなく、サテライトとして少しだけ組入れるのが良いでしょうね。

なお、同じJASDAQ-TOP20をベンチマークとする国内ETFであるJASDAQ-TOP20上場投信(1551)(信託報酬0.50%)も存在します。インデックスファンドでなくてETFではありますが、こちらの方が信託報酬が低いです。

JASDAQ-TOP20指数ファンドの購入先

JASDAQ-TOP20指数ファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券ジャパンネット銀行イオン銀行

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。

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