JPX日経400ノーロードオープンの評価・解説

JPX日経400ノーロードオープンは、JPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。

同じJPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドの中で、最も信託報酬が高いのが欠点です。

2014年1月6日よりマネックス証券、SBI証券にて取扱いが始まりました。

(2014年10月18日更新)

JPX日経400ノーロードオープンの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
・信託報酬:年0.77%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(1月15日)
・資産配分比率: ベンチマーク構成400銘柄のうち、396銘柄に投資(2014年9月30日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

JPX日経400ノーロードオープン 組入上位10銘柄の構成比率

・償還日:なし
・運用:アセットマネジメントONE株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


 

JPX日経400ノーロードオープン・管理人の感想

JPX日経インデックス400をベンチマークとするインデックスファンドの中で、信託報酬が最も高く、投資家にはコスト面で不利なファンドです。

JPX日経インデックス400は、2014年1月6日から算出が始まった新しい指数です。
東証一部、二部、マザーズ、JASDAQ市場の銘柄からソフトバンク、トヨタ自動車など400銘柄が選ばれています。

年1回組入銘柄は見直され、TOPIX同様に浮遊株調整時価総額比の指数です。組入比率は(見直し時に)最大1.5%までの保有比率制限型の指数であることがTOPIXと異なります。

JPX日経インデックス400は、ROE(自己資本利益率)や、営業利益、収益面に着目した選別をしています。そのため、TOPIXや日経平均連動では面白くないと思っている方には注目の指数です。

ただ、日本株式インデックスファンドとして信託報酬0.77%(税抜)はあまりにもコストが高いです。

本ファンドと同じJPX日経インデックス400(配当込み)をベンチマークとする低コストのインデックスファンドには、SMT JPX日経インデックス400・オープン(信託報酬0.37%、もちろんノーロード)があります。

わざわざ信託報酬が2倍以上もするJPX日経400ノーロードオープンを選ぶ理由はありません。

よほど同指数へのこだわりがなければ、投資は徹底的な分散投資が基本のため、日本株式クラスとしては(東証一部上場全銘柄に投資できる)SMT TOPIXインデックス・オープン(信託報酬0.37%)等をメインにするべきでしょう。

JPX日経400ノーロードオープンの購入先

JPX日経400ノーロードオープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券マネックス証券楽天証券カブドットコム証券愛媛銀行、立花証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。

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