グローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)の評価

グローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)は、日本株式、先進国債券、先進国株式の各インデックスファンドに1/3ずつ投資するインデックス型のバランスファンドです。

グローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活) 基本配分比率

2010年9月にファンド名称が、ジョインベスト・グローバル・バランス・ファンドからグローバル・インデックス・バランス・ファンドに変更されています。

2008年3月の設定当初は、バランス型ファンドの中では信託報酬が最安、かつ資産配分もシンプルで評価の高いファンドでした。現在は、より低コストで投資対象も分散が効いているファンドが続々と登場し、すっかり影が薄くなっています。

(2016年2月26日更新)


 


グローバル・インデックス・バランス・ファンド(投資生活)の特徴・評価

・購入単位:1万円以上1円単位
信託報酬年率0.60%(税抜)
 純資産100億円超分は年0.50%(税抜)ですが、現在純資産はわずか27億円程度ですので100億円ははるかに遠いです。

信託財産留保額:0.2%
・決算:年1回(6月10日)。2014年、2015年と20円ずつの分配金を出しています。
・資産配分比率:以下構成比率で3資産クラスに均等投資(2016年1月29日時点)

グローバル・インデックス・バランス・ファンド(投資生活)組入資産と構成比率
組入資産
(インデックスマザーファンド)
 ベンチマーク  組入比率 基本組入比率
 日本株式マザーファンド  TOPIX(配当込み)  33.70%  33.3%
 外国株式マザーファンド  MSCIコクサイ指数  33.23%  33.3%
 外国債券マザーファンド  シティ世界国債インデックス(日本除く)  32.43%  33.3%

・償還日:無期限
・運用:三井住友トラストアセットマネジメント
・為替ヘッジ:なし


グローバル・インデックス・バランス・ファンド(投資生活)・管理人の感想

基本4資産クラスのうち、インデックスeシリーズマザーファンドに、(日本債券を除く)日本株式、先進国株式、先進国債券に1/3ずつ投資するシンプルな配分のバランスファンドです。

同じマザーファンドに、日本債券も含め4資産均等配分で投資する4資産インデックスバランスオープン(愛称:ベーシック4)もありましたが、繰上償還されてしまいました。

グローバル・インデックス・バランス・ファンド(投資生活)が、まだジョインベスト・グローバル・バランス・ファンドというファンド名だったころは、投資信託は最低1万円で購入する必要があり、一度の投入資産が少なめの方は複数ファンドに分散投資できませんでした。

そのため本ファンドの存在は貴重でした。(例えば1万円購入すれば、日本株式、先進国株式、先進国債券を3333円ずつ購入したことと同じ)

今では、SBI証券カブドットコム証券のように、最低500円から購入できるようになった証券会社の登場により、その必要性が薄くなりました。

また、今となっては新興国株式も投資対象とするセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドや、世界経済インデックスファンド等の低コストのバランスファンドも登場しており、本ファンドを選ぶ理由はなくなっています。

と言うかですね、グローバル・インデックス・バランス・ファンド(投資生活)の最大の弱点は、ファンドそのものではなく、販売元が野村ネット&コール(旧ジョインベスト証券)1社のみであることです

野村ネット&コールは、ジョインベスト証券時代に(野村證券系列だけあって)、それまで取り扱っていた多くの低コストのインデックスファンドを、(本ファンドを除いて)、ある日突然に購入停止にしたとんでもない会社です。

グローバル・インデックス・バランス・ファンドも、いつなんどき突然の販売停止をされるのか、ビクビクしながら購入、あるいは保有を続けなくてはなりません。

利益が出てたら別に一方的に販売中止になったっていいでしょ?というご意見もあるかもしれませんが、そうなると投資信託の乗り換えの際の税金について悩むというご質問に回答したように、税金を引かれるだけ投資効率がかなり落ちます。

という事で、野村ネット&コール以外で購入できる上記で記載したような他のバランスファンドを選択する方が賢明でしょう。(怖くて長期投資なんてできねえよ。ボヤキ)


⇒参考:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとグローバル・インデックス・バランス・ファンドを比較



グローバル・インデックス・バランス・ファンドの購入先

グローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)がノーロードで購入できるのは、野村ネット&コールのみとなります。

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。



 


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