カン・チュンドさん(フィナンシャルプランナー)のアセットアロケーション

投資信託に関する分かりやすい動画ページにて、カン・チュンドさんが登場していますので、ぜひご覧になって下さい。なかなか面白い人ですよ。関西の芸人さんみたいな雰囲気が漂っています・笑

このカン・チュンドさん、在日韓国人三世で、世界中の放浪の旅をする中で、インデックス投資や金融の世界の面白さにのめり込んで行ったようです。

いまでは、日本における海外ETFを活用した、世界分散インデックス投資を広く啓もうする第一人者でもあります。個人向けのコンサルティングにも定評があります。体験談を掲載しましたので、そちらも合わせてご覧ください。

参考カンチュンドさんの個別コンサルティング体験談

●2011年7月4日追記

マネー誌、「ダイヤモンドザイ2011年8月号」に、カン・チュンドさんの、最新のアセットアロケーションが掲載されていました。

ダイヤモンド ZAi (ザイ) 2011年 08月号 [雑誌]
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で、・・・流石です!!! 本ページ作成から3年が経過しているのに2008年当時と、全く資産配分にブレがありません

(下記に示したアセットアロケーションと、全く同一となっています)

これほど骨太のインデックス投資家は、この世にそう多くはありません。非常に参考になります。


カン・チュンドさんの、08年11月現在のアセットアロケーションです(日経マネーより)。

スーパー積極的、超リスキーなアセットアロケーションです! 株式の保有比率が65%、外貨建て資産はなんと80%にもなります

しかも、資産の半分は極めてボラティリティが高い新興国株式。株価はジェットコースター並みに上下しますから、このアセットアロケーションで平常心を保つのは、並大抵の事ではないはずです。

ここまでリスクを取れるのは性格にもよりますが、私たち人間の営みの将来性を強く信じる事ができるからでもあるでしょう。

カン・チュンドさんの人生哲学が込められたアセットアロケーションと表現する事も出来るほどです。

実際に保有しているファンドは次の通りになります。

 ・日本株:保有せず(これ、ある意味非常に驚き。日本は信用していないのかな?)
 ・先進国株:アイシェアーズMSCI KOKUSAI (コクサイ)・インデックス・ファンド
 ・新興国株:アイシェアーズMSCI チャイナ・トラッカー(全体の33%)
     アイシェアーズBSE SENSEX インディア・トラッカー(全体の10%)
     アイシェアーズMSCIエマージングマーケットインデックスファンド(全体の5%)
 ・コモディティ:アイシェアーズS&P GSCIコモディティインデックストラスト、もしくはリクソー(Lyxor) ETF コモディティーズ CRBのどちらか

外国債券は、ドルとユーロの外貨MMFを半分ずつ保有のようです。


目標利回りは年7~8%程度。

投資スタンスは、最も成長するエリアに投資する、と言う事なので、上記のポートフォリオも理解できます。

今回の世界的な金融危機に際しての投資スタンスは、「積極買い増し」との事で、本当にもう、全方位の積極投資派ですね。

それにしても、例えば上述した新興国株ですが、ここ最近の値動きは次の通りです。(MSCIエマージングインデックス・新興国のほとんどをカバーする指数)

こんなに急落するような所に投資資金の半分もつぎ込むなんて、とても私には出来ない・・・・、スゴイ

なお、カン・チュンドさんの著作については、下記の通りです。大変わかりやすくて、初心者の方におススメの1冊です。

日本人が知らなかったETF投資


ちなみに、カン・チュンドさんの推奨する投資信託は、唯一無二、一つしかありません。それが下記。

 ・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

世界の時価総額に素直に連動したアセットアロケーションで、恣意的に投資比率をいじっていない点を評価しているようです。

また、これ1本で世界30カ国以上に分散投資できて、信託報酬が非常に安い(0.77%)点も高評価のようです。

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