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まず知って欲しいのが、世界のお金持ちは皆一様に、長期投資を基本としていることです。短期的にワッと儲かってしまうデイトレーダーのェイコム君(下記)のような人や、外貨FX取引に絡み1億4千万円億円を脱税した主婦など、一部には短期売買の達人もいますが、多くは長期投資が基本となります。(デイトレーダーでもかなり多くの人が損してますからね!)
長期投資の優れている点は、資産が雪だるま式に増えてゆく複利効果にあります。
例えば年利10%で資産運用、初期投資100万円が110万円に増えたと想定する。ここで利益の10万円を取り崩して(いわゆる収益分配型の投資信託はこのケース)、また翌年も100万円で運用した場合、いつまでたっても毎年10万円の利益しか得られない。
これに対し、儲けた10万円を取り崩さずにそのまま投資していれば、2年目は元本110万円で運用できる事となり、次の年の利益は110万円の10%である11万円が殖えて、計121万円になる。
このペースで投資を継続してゆくと、7年目に資産が倍の200万円に、14年目に4倍、21年目に8倍に膨らむ。
この間、さらに資産を追加して投資すれば1000万は2000万に、そればさらに4000万にと、まさしく雪だるま式に増え、資産は10倍、20倍になってゆく。
仮に最初の投資金額を100万ではなく200万とした場合、100万では7年目に資産が倍になる(つまり100万円の儲け)が、200万の場合、7年目には資産は400万円となる(200万円の儲け)。
初期投資金額が大きければ、雪だるま式の効果がより強くなるので、継続的に、毎月一定額を積み立てるなどしていくのが賢い投資法です。
(ちなみに初期投資100万だけだったとしても、複利効果で28年目には1600万円まで資産が殖える計算になります!)
(参考⇒複利効果のマジックと言うサイトで実際に複利計算が出来ます)
最近は年金代わりに収益分配型の投資信託を始めるリタイア層が多いですが、雪だるま式の理屈からいうと、とてももったいない話です。
初期投資が大きければ(退職金などを元手に)、短時間で複利効果を得られるのですから、10年20年の長期投資ではなくとも、5年6年のスパンで考え、複利効果を味方につけたほうがより豊かに暮らせると思うのですが、いかがでしょうか。
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