好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)・・・一応、高評価

好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)は、TOPIX参考指数とする、日本株式アクティブファンドです。2005年6月24日より運用がなされています。

好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)


本ファンドのリターンは、過去3年でTOPIXのインデックスファンドを上回っており、うまく運用できているファンドの1つです。

(2017年9月4日)


 


好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)の基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率1.10%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
決算:年4回(1月10日、4月10日、7月10日、10月10日)。毎回30円~200円の分配金を出しています。
資産配分比率:日本株式計142銘柄に投資(2017年7月31日時点)

ファンドの予想配当利回りは年2.8%です。業種別配分比率は以下の通りです。

好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン) 業種別配分比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン) 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:野村アセットマネジメント
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


好配当日本株式マザーファンドに、ファミリーファンド方式で投資しています。

日本株配当オープン ≪愛称:四季の実り≫ ファミリーファンド形式構造


投資方針は、「配当利回りに着目し、高水準のインカムゲインと中長期的な値上がり益の獲得によるトータル・リター ンの追求を目指す」、「予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄を中心に、投資銘柄を選別し、銘柄分散・業種分散に一定 の配慮を行ない、ポートフォリオを構築」とのこと。

好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン) 運用プロセス



好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)、管理人の感想と評価

TOPIXインデックスファンドよりリターンが高いアクティブファンド

アクティブファンドとして最も肝心なリターン実績は、過去3年でTOPIXをベンチマークとするインデックスファンドを上回っています下のグラフは過去3年の、以下2ファンドのリターン(騰落率、分配金再投資)を比較したものです。

好配当日本株式オープンオレンジ色
SMT TOPIXインデックス・オープン(信託報酬0.37%)(赤色

好配当日本株式オープンとSMT TOPIXインデックス・オープンの過去3年のリターン比較


好配当日本株式オープンの同期間のリターンは+35.2%と、インデックスファンドであるSMT TOPIXインデックス・オープンのリターン+31.33%を上回っており、優秀なアクティブファンドと言えます。

アクティブファンドは自らのコストの高さからリターンを削られることが多く、「アクティブファンドの半分以上は、(低コストの)はインデックスファンドに勝てない」と言われます。

その意味では、過去3年はインデックスファンドをよりリターンが良く、まともなアクティブファンドと言えます。


TOPIXインデックスファンドをメインにすべき

ただ、本ファンドの信託報酬は年1.10%(税抜)と、日本株式ファンドとしてコストが高いのが欠点です。過去のリターンは今後のリターンに無関係なことから、今後もTOPIXインデックスファンドを継続的に上回るリターンをあげることができるかはわかりません。

今では、TOPIX(配当込み)をインデックスファンドとして、以下のような超低コストの

たわらノーロード TOPIX(信託報酬0.18%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.18%)


等々が購入できるようになっています。信託報酬が高い、超過リターンがだせるかどうかわからないアクティブファンドに期待しすぎることはせず、アセットアロケーションの日本株式部分には、上記のような超低コストの日本株式インデックスファンドをメインにし、本ファンドのようなアクティブファンドは欲しい場合もその一部を割り当てればで十分です。



好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)の購入先

好配当日本株式オープン(愛称:好配当ニッポン)をノーロードで購入できる証券会社・銀行は下記の通りです。

SBI証券楽天証券

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