ラップ口座

主として富裕層顧客向けのサービスで、手数料収入の増大を目的として、最近の証券会社(ネット証券でなく、対面型・店舗型の証券会社)等が熱心に開拓している分野です。

株式や債券、投資信託などの資産運用の包括的なアドバイスを行うほか、実際に売買手続きも代行してくれます。

手数料は取引ごとにかかるわけではなく、資産残高や過去の運用実績によってきまります。成功報酬として徴収するケースもあります。

ただし、サービスが手厚いからと言って運用成績が優れていると言う訳ではなく、サービスの対価は手数料としてしっかり取られますので、顧客にとって都合の良いサービスとは言えないと言う指摘も強いようです。

なお、2014年9月、時事通信は次のようなニュースを配信しています。


 


これ、野村證券などが先頭に立って顧客を勧誘していると思われます。ファイナンシャルリテラシーのある人ならば、野村證券などにいちいち聞かなくても、自分で資産の管理なんてできるはずなんですけどね。

おそらく、ラップ口座の手数料を支払って、そこでさらに、・・・・毎月分配型投資信託なんかを売りつけてるんじゃないだろうな???

もしそうだとしたら、一度ラップ口座にお客を入れてしまえば、投信の乗り換えのようにはお客は簡単に外に出ていけないので、こんなに美味しい話は無いですね、金融機関から見たら。


 

★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る