MHAMグローバル・アクティブ・オープンの評価・解説

MHAMグローバル・アクティブ・オープンは、S&P先進国総合指数(配当込み)を参考指数とし、日本を含む先進国株式に投資する先進国株式アクティブファンドです。

企業の成長性を重視したボトムアップ・アプローチを行うことで銘柄を選定しています。また外国株式については、中長期的に円高を見込むときに、機動的に為替ヘッジを行うことが特色です。

設定来の運用成績は配当込み参考指数とリターンが買ったり負けたりを繰り返しており、参考指数と変わらない成績です。

(2015年7月30日更新)



MHAMグローバル・アクティブ・オープンの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率1.55%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算: 年2回(3月6日、9月6日)
・資産配分比率:株式191銘柄と外国株式ファンド4つに投資(2015年6月30日時点)

組入上位10ヶ国の構成比率は以下の通りです。

組入上位10ヶ国 構成比率
アメリカ 47.7%
日本 11.4%
イギリス 7.9%
アイルランド 3.6%
オーストラリア 2.5%
オランダ 2.3%
イタリア 2.1%
カナダ 2.0%
ルクセンブルグ 1.7%
ドイツ 1.6%



業種別構成比率は以下の通りです。

MHAMグローバル・アクティブ・オープン 業種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

MHAMグローバル・アクティブ・オープン 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:アセットマネジメントONE
・為替ヘッジ: あり(中長期的に円高を見込むときに機動的に為替ヘッジ)

 


MHAMグローバル・アクティブ・オープン・管理人の感想

日本を含む先進国株式に投資するアクティブファンドですが、信託報酬1.55%(税抜)は先進国株式ファンドとしてコストが高すぎます。

参考指数はS&P先進国総合指数(配当込み)と、あまり見慣れない指数ですが、S&Pの算出する日本も含む先進国株式指数の1つです。

参考指数を単なるTOPIXなどの配当抜き指数にして、リターンが悪いことをごまかすアクティブファンドが多い中、参考指数を「配当込み」にしているのは良心的です。

ただ、基準価額と参考指数の毎年の騰落率比較では微妙に勝ち負けを繰り返し、設定来で指数と同じようなリターンにとどまっています。

やはり信託報酬1.55%(税抜き)の高コストが、年々リターンを削っているのが痛いです。特に本ファンドを選んで投資する必要はありません。

先進国株式に投資したければ、SMT グローバル株式インデックス・オープンや、<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド等の、低コストの先進国株式インデックスファンドをメインに考えるのが基本です。

どうしても先進国株式クラスのアクティブファンドにも投資したい方は、一部の資金で存在意義のあるアクティブファンドの1つである、朝日Nvest グローバル バリュー株オープン(愛称:Avest-E(エーベスト・イー))等の購入を検討した方が良いでしょう。

ただしその場合も、コストの高いアクティブファンドは、ポートフォリオの一部にとどめておく方が無難です。



MHAMグローバル・アクティブ・オープンの購入先

MHAMグローバル・アクティブ・オープンは、下記の証券会社・銀行にてノーロードにて購入できます。


SBI証券楽天証券
マネックス証券カブドットコム証券

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