MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)【愛称:ビルオーナー】の評価

MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)【愛称:ビルオーナー】は、東証REIT指数(配当込み)をベンチマークとする毎月分配型の日本リートインデックスファンドです。2003年10月20日から運用が開始された、老舗のファンドです。

2007年頃は当時は、数少ないノーロードかつ、比較的低コストの日本リートインデックスファンドでした。

その後、SMT J-REITインデックス・オープン等の分配金をできるだけ出さず、しかもより低い信託報酬低コストインデックスシリーズ登場後は、すっかり時代遅れの高コストファンドとなってしまいました。

(2016年3月21日更新)



 


MHAM J-REITインデックスファンド(ビルオーナー)の特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.65%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算: 毎月15日。 毎月1万口あたり50円の分配金を吐き出しています。
・資産配分比率: J-REIT全52銘柄に投資(2016年2月29日時点)

MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)【愛称:ビルオーナー】 組入比率上位10銘柄構成比率


予想配当利回りは年3.16%です。

・償還日:無期限
・運用:アセットマネジメントONE
・為替ヘッジ:なし(投資対象の日本リートに為替リスクはありません)



MHAM J-REITインデックスファンド(ビルオーナー)の感想と評価

日本REITインデックスファンドとしては、信託報酬が年0.65%と高めで、かつ毎月決算型であることから運用効率が悪いファンドです。

低コストインデックスシリーズの日本リートファンドであるSMT J-REITインデックス・オープン登場前は、ノーロードのインデックスファンドがほとんどないので、消去法的に仕方なく購入されていた時代もありました。

ただ、やはり毎月、1万口あたり50円を必ず分配金として元本を切り崩していくのは税金のことを考えてもムダでしかありません。

当然ですが、分配金は利益でも家賃収入でもなんでもなく、その分、元本から削っているだけであることを十分に理解する必要があります。

本ファンドの信託報酬0.65%も、 ニッセイJリートインデックスファンド(信託報酬0.335%)やたわらノーロード 国内リート(信託報酬0.30%)が購入できる今では全く魅力がありません。

投資家がコントロールできるのはコストだけです。コストはその分確実に得られるべきリターンを食いつぶします。

(購入や売却もコントロールできますが、その判断が正しいかどうかは後々にしか分からないので、確実にコントロールできるのはコストのみ、という事になります)

アセットアロケーションの日本リートクラスとして、本ファンドを過去に積立設定のままにされている方は、これを機に上記のファンドを最有力候補として、切替えを検討したほうが良いでしょう。


MHAM J-REITインデックスファンド【愛称:ビルオーナー】の購入先

MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)【愛称:ビルオーナー】をノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券 カブドットコム証券マネックス証券、岡三オンライン証券、ジャパンネット銀行

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