MHAM株式インデックスファンド225・・・だいぶ時代遅れ感

MHAM株式インデックスファンド225は、日経平均株価(日経225)ベンチマークとする日本株式インデックスファンドです。MHAMインデックスシリーズの一つで、1985年10月25日に設定された古参の日経平均インデックスファンドです。

ただ信託報酬が年0.55%と高く、今でははるかに信託報酬の低い低コストインデックスシリーズの登場により、すっかり時代遅れの高コストファンドになってしまいました。

(2016年6月18日更新)


 


MHAMインデックスファンド225の基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.55%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(1月)
・資産配分比率: 日経平均株価構成銘柄のうち224銘柄に投資(2016年5月31日時点)

組入上位10業種の組入比率と、組入上位10銘柄の構成比率はそれぞれ以下の通りです。

MHAMインデックスファンド225 組入上位10業種の組入比率と、組入上位10銘柄の構成比率

・償還日:無期限
・運用:アセットマネジメントONE株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


MHAMインデックスファンド225、管理人の感想と評価

日経平均インデックスファンドとして時代遅れの高い信託報酬が欠点

1985年設定と、運用実績の長いインデックスファンドであることは評価できます。ただ、信託報酬は昔ながらの年0.55%と高い水準のままなのが残念なファンドです。

同じ日経平均をベンチマークとするインデックスファンドとしては、今では信託報酬0.19%(税抜)の日経225インデックスeがあり、コスト差は歴然です。

本ファンドと同じ運用期間が長い日経平均ファンドとしても、信託報酬0.25%と低いニッセイ日経225インデックスファンドが存在しています。

アセットアロケーションの日本株式部分に日経平均インデックスファンドを選ぶ場合は、上記2ファンドから選べばOKです。

ただ、日本株式クラスのインデックスファンドとしては、日経平均よりもTOPIXをベンチマークとするファンドの方が、東証一部上場全銘柄に幅広く分散投資できます。

参考日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利?


TOPIXインデックスファンドであれば、<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド(信託報酬0.29%)が最も信託報酬が低いです。

いずれにしろ、アセットアロケーションを決めた後の日本株式部分には、信託報酬の安い国内株式型ノーロード投信ランキングにあるような低コストファンドで実現するのが基本です。

コストは確実にリターンを削るので、それを分かっていながらわざわざMHAMインデックスファンド225のような信託報酬の高いインデックスファンドを選ぶ理由はありません。


MHAMインデックスファンド225の購入先

MHAM株式インデックスファンド225をノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)ジャパンネット銀行

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。


 


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