MHAM日本債券インデックスファンド・・完全に時代遅れのコスト水準

MHAM日本債券インデックスファンドは、 日本の公社債全体の値動きを示す代表的指数であるNOMURA-BPI総合ベンチマークとする日本債券インデックスファンドです。

MHAMインデックスシリーズの1つとして、MHAM外国株式インデックスファンド等と同様に、2010年11月19日に設定されました。

  


日本債券インデックスファンドとしては時代遅れの高さの信託報酬であり、みずほ銀行のインターネットでしか購入できないこともあり、使えないファンドとなっています。


(2019年1月13日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


MHAM日本債券インデックスファンドの基本的特徴

このファンドの基本情報

購入単位:1万円以上1円単位
信託報酬年率0.43%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(5月8日)。分配金は一度も出さず、効率的に運用されています。
償還日:無期限
運用:アセットマネジメントONE株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


このファンドのポートフォリオなど

日本の公社債計447銘柄に投資。(2018年12月28日時点)。公社債の種別構成比率、組入上位10銘柄の構成比率はそれぞれ以下の通りです。修正デュレーションは9.18です。

MHAM日本債券インデックスファンド 公社債の種別構成比率、組入上位10銘柄の構成比率


残存期間別組入比率、格付け別構成比率はそれぞれ以下の通りです。

MHAM日本債券インデックスファンド 残存期間別組入比率、格付け別構成比率


「MHAM日本債券インデックスマザーファンド」にファミリーファンド方式で投資しています。
MHAM日本債券インデックスファンド ファミリーファンド方式構造



MHAM日本債券インデックスファンド、管理人の感想と評価

時代遅れの信託報酬の高さのインデックスファンド

MHAM日本債券インデックスファンドの信託報酬0.43%(税抜)は、かなり高いです。信託報酬がはるかに低い低コストインデックスシリーズ日本債券ファンドと比べてみると、魅力が無い事に気が付きます。

しかも、みずほ銀行のインターネットでしか取扱いがなく、購入窓口も限られていて純資産総額の増加も期待できず、たいへん使いにくいです。

日本債券インデックスファンドであれば、お勧めの日本債券インデックスファンドにあるような、信託報酬が年0.139%の以下のような最安ファンドに、主要ネット証券で購入できます。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド


実際に本ファンドとニッセイ国内債券インデックスファンドの過去3年のリターンを比較したグラフが以下です。

・<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド:+3.23%(グラフオレンジ色
・MHAM日本債券インデックスファンド:+2.32%(グラフ赤色

MHAM日本債券インデックスファンドと<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドの過去3年のリターン比較グラフ


上記のように、本ファンドより信託報酬の低いニッセイ国内債券インデックスファンドの方がリターンが良いことがわかります。

日本債券ファンドは為替リスクもなく、株式に比べリスクが少ない資産クラスです。他資産クラスとの逆相関関係があるため、アセットアロケーション全体のリスク(値動きのブレ)を抑えるために組入れるのはありです。

値動きの少ない国内債券インデックスファンドも必要に応じて、分散投資の一環としてうまく利用しましょう。

⇒関連記事:安全資産を入れない投資信託の資産配分はどう?



MHAM日本債券インデックスファンドの購入先

MHAM日本債券インデックスファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は、みずほ銀行(インターネット)のみです。主要ネット証券では購入できません。

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。



 


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