MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)・・・長期で成績優秀

MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)は、TOPIX(東証株価指数)参考指数とする日本株式アクティブファンドです。

TOPIXの予想平均配当利回りより高い高配当銘柄を選び、東証一部上場企業を中心に、東証二部上場企業やJASDAQ上場企業にも投資し、TOPIXを上回るリターンを上げることを目標としています。(ただし直近は東証一部への投資となっています)

MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)


リターンはTOPIXインデックスファンドに長期的にも短期的にも勝利していて、オススメできるアクティブファンドと言えます。信託報酬が年1.25%(税抜)と高いですが、それを正当化できるパフォーマンスです。

ただし、年間に4回も分配がありますから、積み立て投資には不向きです。分配金を得るタイプの投資家に向いています。しかも、分配型投資信託としては珍しく誠実なファンドです。


(2018年8月20日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。


 


MHAM日本好配当株オープン(配当生活)の基本的な情報

このファンドの基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率1.25%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
決算:年4回 (1月、4月、7月、10月の23日)・・・都度、分配金が出ます。
償還日:無期限
運用:アセットマネジメントONE株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


このファンドのポートフォリオ

2018年7%月31日時点で、東証一部上場企業を中心に計77銘柄に投資。組入銘柄の予想平均配当利回りは年3.2%です。ポートフォリオは次の通りです。

MHAM日本好配当株オープン(配当生活)のポートフォリオ



MHAM日本好配当株オープン(配当生活)、管理人の感想と評価

存在価値のあるアクティブファンド

2015年当時に本ファンドをチェックした時は、ちょうどタイミングが悪かったのか、その時点での直近3か年のリターンがSMT TOPIXインデックス・オープン(信託報酬0.37%)よりも悪く、買う意味が無いアクティブファンドと切り捨てておりました。

しかしながら久しぶりに確認してみたところ、現状のリターンは以下の通りとなり、10年間に渡ってインデックスファンドを超過するリターンを計上してており、存在価値のあるアクティブファンドとして「認定」したいと思います。

MHAM日本好配当株オープン(配当生活)とSMT TOPIXインデックス・オープンの過去3年のリターン比較


ユニークなのは標準偏差で、インデックスファンドを上回るリターンを上げながらも、リスクを示す標準偏差の数値がインデックスファンドを下回っており、インデックスファンドとの比較において低リスク高リターンとなりました。


積み立て投資投資には不向きなファンド

当サイトをご覧の皆様は、主として老後の資産形成などの目的で、積み立て投資を実行している人が大半だと思います。しかし、MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)は年に4回の分配金が出るファンドであり、積み立て投資には全く向いていません。

MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)の分配金


ご覧のような分配実績であり、第45期のように、1400円もの多大な分配を出した事もありました。これで積み立て投資をしたら、積み立てる一方で取り崩しをする事になりますから、全く投資する意味が無くなってしまいます。

もしも積み立て投資をしている人がいたら、すぐに他のファンドに乗り換えましょう。以下のページを参考にしながら、お目当てのファンドに変えてみて下さい。

おススメできるアクティブファンドのページ
インデックスファンドでおススメを選ぶ場合はコチラ


分配金目当てとしては、本ファンドは良好

一方で、上記のような分配金を目当てに投資する場合においては、MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)の分配金はタコ足になる事はほとんどないようであり、良質な分配型投資信託と言えます。

MHAM日本好配当株オープン(愛称:配当生活)の分配原資の内訳


上記の青線の分配金額に対して、赤枠の当期の収益の数値がほぼ一致しています。

つまり、毎期に計上した収益分しか分配しないという姿勢であり、昨今の毎月分配型投資信託が猛烈なタコ足ばかりで、投資家の利益を著しく損なうものばかりの中、本ファンドの分配姿勢は非常に誠実だと思います。

その期に収益が無い時は分配金をゼロにする事もあり、強引にタコ足分配するよりも、逆に安心感がありますね。

これであれば、自分の投資元本を勝手に分配されるような事はありませんから、安心してこのファンドと付き合っていけます。分配を得ながら、運用は市場の平均以上の数値を出してくれる訳ですから、分配型投信としては理想的です。

なお、投資銘柄全体の予想配当利回りは、3.2%です。TOPIXの利回りが2018年8月時点で2.1%程度なので、本ファンドの愛称の「配当生活」の通りになっています。分配金目的で日本株に投資をする場合の投資信託としては、本ファンドは大いに活用して良いと思います。



MHAM日本好配当株オープン(配当生活)の購入先

MHAM日本好配当株オープン(配当生活)は、以下証券会社でノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券SMBC日興証券岩井コスモ証券


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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