マーケット・ニュートラル戦略とは

マーケット・ニュートラル戦略とは、ヘッジファンドの投資戦略の一つで、市場(マーケット) に対して中立(ニュートラル)の立場をとり、市場の値動きに変動を受けないことをめざす戦略です。

割安と考える銘柄を買建(ロングポジション)し、割高と考える銘柄を買建分と同じ金額だけ売建 (ショートポジション)るという点ではロングショート戦略と似ています。

マーケット・ニュートラル戦略の場合、さらに同じ業種内の銘柄群では買建と売建もほぼ同数とするなど、各種要素についても市場に対してできるだけ中立に しようとする戦略を取るところがロングショート戦略とは異なります。

とはいえ、どの銘柄を買建し、どの銘柄を売建るのかによって、リターンは大きく異なります 。

また、買建と売建は完全に同数ではなく、ヘッジファンドでは一般的に買建のほうが売建よりも多いことが一般的です。そのため 株式市場の指数の上下に合わせ、ヘッジファンドのリターンも上下することが多いです。

シンプルな買建(ロングポジション)のみのファンドに比べ、値動き自体は異なるため、マーケット・ニュートラル戦略をとったヘッジファンドをポートフォリオに組み込むこと自体は分散投資の観点からは意味があります。

ただ、とかく高コストになりがちで、ヘッジファンドを購入する必要は特にありません。


マーケット・ニュートラル戦略をとるヘッジファンドとして、当サイトでは以下を紹介しています。

ファンドの名称 信託報酬(税抜)
LSオープン 1.60%


 

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