三菱UFJ 国内債券インデックスファンドの評価

三菱UFJ 国内債券インデックスファンドは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする日本債券インデックスファンドです。

2009年2月2日に設定されたファンドで、2015年1月に登場したばかりのニッセイ国内債券インデックスファンド信託報酬0.31%)に次いで、信託報酬が0.35%と低い日本債券インデックスファンドです。

年4回の分配金を30円(1年では120円)出すのが、かかる税金分だけ、せっかくの信託報酬の低さを無駄にしており、大変に「惜しい」ファンドです。

(2015年2月21日)

三菱UFJ 国内債券インデックスファンドの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.35%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年4回 (1月、4月、7月、10月の26日)。毎回分配金を30円ずつ出しています。
・資産配分比率: 784銘柄に分散投資。公社債種別構成は以下の通り(2015年1月30日時点)

三菱UFJ 国内債券インデックスファンド 種類別構成比率


また、ファンド全体の最終利回りはわずか年0.34%、平均残存年数は9.05年です。

・償還日:無期限
・運用:三菱UFJ投信株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 


三菱UFJ 国内債券インデックスファンド・管理人の感想

ニッセイ国内債券インデックスファンド(信託報酬0.31%)に次ぐ、信託報酬0.35%の日本債券インデックスファンドとして評価できます。

同じく 低コストインデックスシリーズの中のSMT 国内債券インデックス・オープン日本債券インデックスe(共に信託報酬0.37%)よりも、わずか0.02%信託報酬が低いです。

ただし、なぜか年4回もの決算があり、毎回30円の分配金を出すのが難点です。分配金が普通分配の場合、税金が引かれてしまいトータルのコストを引き上げてしまいます。

信託報酬が年0.35%と低めでも、税金分コストが上がってしまう分、大変に無駄です。

日本債券クラスは国内外の株式やREIT、外国債券クラスとは逆相関の関係にあります。アセットアロケーションの一部に組み入れることで、他の資産クラスが値下がりする時に、反対に上昇することが多く、分散投資の一環として利用できます。

NOMURA-BPI総合をベンチマークとするインデックスファンドを組み入れる場合は、運用実績があるファンドであれば、設定来で分配金を出していないSMT 国内債券インデックス・オープン日本債券インデックスe(信託報酬0.37%)を選ぶ方が良いでしょう。

また、信託報酬0.31%と最も低いニッセイ国内債券インデックスファンドを選ぶ手もあります。


 


三菱UFJ 国内債券インデックスファンドの購入先

三菱UFJ 国内債券インデックスファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券楽天証券SMBC日興証券

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。

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