|
三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)
の評価解説
|
 |
三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)は、日本を除く22カ国が投資対象国の「シティグループ世界国債インデックス」をベンチマークとして、日本に比べて相対的に金利が高い世界主要国へ分散投資を行うことが出来ます。
サブプライムローン問題に端を発する世界的な景気後退懸念を受け株式からの資金の逃避先として検討に値するでしょう。
●三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)の特徴・評価
インデックス運用のファンドなので、コスト(信託報酬)が安い点で、評価できます。(分配金は税引き後の再投資も可能)。
(08年4月7日時点)
・購入単位:1万円以上1円単位
・信託報酬:年率0.7858%(税込み)
・信託財産留保額:0%
・分配金の取扱:
毎月決算。再投資コースもあり(信託報酬0.63%)。
・資産配分比率(主要組み入れ国)
アメリカ、イギリス、イタリア、フランスをはじめ主要先進国に分散投資
・償還日:無期限
・運用:三菱UFJ投信
・為替ヘッジ:なし
・レーティング:なし
・運用成績・(下記表を参照ください)

赤線は基準価額の推移(左側の数字は基準価額、単位は円)、青い部分は総資産の推移(右側の数字は総資産額、単位は百万円です)
・PR:
●管理人の感想
まず何より、インデックスファンドと言うのが良いですね。アクティブ型の毎月分配型投信であるグローバルソブリンオープンよりも、信託報酬を安く抑えられています。
現在は世界的にサブプライムローン問題の嵐が吹き荒れ、世界的に株価が暴落(2割〜3割程度)、リスク資金の逃避先として、コモディティ商品などのほかに、伝統的な債券に、人気が移りつつあります。
ただし、債券価格の上昇は数%程度が一般的で、それよりも為替の変動、つまり円高の幅が1割強もあるため、為替差損が生じ、基準価額が下落しています。
そうは言っても株式に投資するファンドに比べると、明らかに下落がマイルドになっているのが良く分かります。(サブプラ問題以降、株式ファンドは2,3割は平気で下落しているのに、当ファンドの下落は、たった5%にとどまっています。)
為替のドル安が進んでいるアメリカドルの組み入れ比率が27%と少なめで、ドルよりも下落度合いの低いユーロが5割強となっているのも効いていますね。
毎月分配型投信という問題点はありますが、定期的にインカムゲインを得る必要のある方に、良いファンドだと思います。(分配金再投資コースもあります。)
(関連記事⇒毎月分配型投資信託は、本当にお得ですか!?)
新しいファンドという事で、純資産が20億円未満と、ちょっと少ないです。
●三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)の購入先
三菱UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)をノーロードで購入できる銀行・証券会社
フィデリティ証券 、ジョインベスト証券、楽天証券 、 カブドットコム証券、 SBI証券
投資の本を読もう!
|
|
|
|