三菱 UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)の評価

三菱 UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)は、シティ世界国債インデックス(除く日本)ベンチマークとする毎月分配型の先進国債券インデックスファンドです。

2007年4月19日より運用が開始された投資信託で、インデックスファンドであるにも関わらず、毎月分配型の珍しいファンドです。

年1回決算の、三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(年1回決算型)信託報酬0.60%)に比べても、同一のマザーファンドに投資しているにも関わらず、毎月分配型というだけで信託報酬が0.75%と高く設定されています。

先進国債券ファンドとして信託報酬が高く、税金分が無駄な毎月分配型なので魅力がありません。

(2015年4月25日更新)

三菱 UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)の特徴・評価

・購入単位:1万円以上1円単位。投信積立ではSBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.75%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:毎月17日。
・資産配分比率:アメリカ、イギリス、イタリア、フランスをはじめ主要先進国の国債に分散投資(2015年3月31日時点)

国別構成比率は以下の通りです。

三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(毎月分配型) 組入上位10ヶ国の構成比率

・償還日:無期限
・運用:三菱UFJ投信
・為替ヘッジ:なし


 


三菱 UFJ世界国債インデックスファンド(毎月分配型)・管理人の感想

先進国債券インデックスファンドとして信託報酬年0.75%(税抜)は高すぎ、魅力がありません。

同じくシティ世界国債インデックス(除く日本)をベンチマークとするインデックスファンドは、信託報酬が半分の<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド(信託報酬0.38%)を筆頭に、低コストのファンドが数多く存在しています。

アセットアロケーションの中の先進国債券クラスに充当するファンドとしては、迷わずそちらを選ぶべきです。

また、毎月分配型ということで、ここ数年は毎月の決算日に16円を分配金として出しています。もちろん利益ではなく、分配金分必ず基準価額から下落していますのでただの元本解約型のファンドです。税金分単純に損ですので、毎月分配金を選ぶ合理的な理由は全くありません

「定期的なインカムゲインが必要」という方は、その分を預金などのキャッシュにして、リスク資産として投入したい分だけファンドを購入するべきです。

関連記事 毎月分配型投資信託は、本当にお得ですか!?


同じベンチマークのインデックスファンドは、いかに低コストであるかが命です。リターンを得るために、できるだけコストの低いファンドを選ぶようにしましょう。


 


三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(毎月分配型)の購入先

三菱UFJ 世界国債インデックスファンド(毎月分配型)をノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券カブドットコム証券、三菱UFJ信託銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。

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