三井住友・アジア4大成長国オープンの評価・解説

三井住友・アジア4大成長国オープンは、アジアの成長をリードするベトナム、インド、中国と、アジア地域からの収益が見込める日本の計4ヵ国の株式に投資するアジア株式アクティブファンドです。

ベトナム、インド、中国、日本各株式のアクティブ型のマザーファンドに、おおむね15:30:30:15の基本比率で投資します。

かなりの高コストと言うだけでなく、アクティブファンドにも関わらずベンチマークも設定されておらず、投資家を軽視しているようなファンドですね。

(2014年5月25日)

三井住友・アジア4大成長国オープンの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より積立購入可能。
・信託報酬:年率1.80%(税抜)
信託財産留保額:0.3%
・決算:年2回(1月12日、7月12日)
・資産配分比率: 4つのマザーファンドに以下比率で投資(2014年4月30日時点)

三井住友・アジア4大成長国オープン 国別構成比率


ベトナム株式17銘柄、インド株式57銘柄、中国株式48銘柄、日本株式113銘柄に投資。
  
・償還日:無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし

 

三井住友・アジア4大成長国オープン・管理人の感想

日本を含むアジア新興国株式ファンドとして信託報酬1.80%(税抜)は高すぎます。

投資しにくいベトナム株式が約14%入っているのが特徴なくらいで、中国やインド株式には例えばSMT アジア新興国株式インデックス・オープン(信託報酬0.60%)に投資したい方がアジア新興国株式全体によほど低コストで広く投資できます。

本ファンドは基準とするベンチマークも設定されておらず、アクティブファンドとして運用手腕も全く評価できません。

高コストなだけのぼったくりファンドですので、決して購入してはいけないファンドです。

新興国株式はロシアやタイを見てもわかるように、政治的、地政学的な要因が大きく値動きも激しいです。

中国やインドなど単独国へ投資はできるだけ避け、野村インデックスファンド・新興国株式eMAXIS 新興国株式インデックスのような新興国株式全体に幅広く低コストで投資できるファンドをメインに投資するべきでしょう。


三井住友・アジア4大成長国オープンの購入先

三井住友・アジア4大成長国オープンをノーロードで購入できる銀行・証券会社は下記の通りです。

SBI証券カブドットコム証券マネックス証券楽天証券

証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
徹底的にコストにこだわるなら SBI証券 を選ぶと良いでしょう。

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