三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(マイパッケージ)の評価

三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(愛称:マイパッケージ)は、日本株式20%、日本債券55%、先進国株式10%、先進国債券10%、短期金融資産5%の比率で各資産クラスのマザーファンドファミリーファンド形式で投資する、バランス型インデックスファンドです。

確定拠出年金(DC)専用ファンドとして、2005年7月30日に設定されました。超低コストのバランスファンドである「マイパッケージシリーズ」4本の中の1つとして、三井住友インデックスシリーズに2015年12月4日より追加され、一般向けにも販売が開始されました。

三井住友・DC年金バランスゼロ(債券型)(マイパッケージZERO)と共に、信託報酬年0.22%(税抜)と最も低いバランスファンドです。


(2015年12月30日)



 


三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(マイパッケージ)の基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.22%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(2月18日)。設定来、分配金を一度も出さず効率的に運用されています。
・資産配分比率:基本組入比率、資産配分比率は以下の通りです。(2015年11月30日時点)

組入資産 マザーファンドのベンチマーク  組入比率 基本組入比率
 国内株式  TOPIX(配当込み  20.4%  20%
 国内債券  NOMURA-BPI総合  54.6%  55%
 先進国株式  MSCI コクサイ・インデックス  10.1%  10%
 先進国債券  シティ世界国債インデックス(除く日本)  9.5%  10%
 短期金融資産  有担保コール翌日物  5.4%  5%

・償還日:無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし


三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(マイパッケージ)・管理人の感想

元DC専用ファンドであることもあり、信託報酬が年0.22%(税抜)と、株式も含むバランスファンドとして最も信託報酬が低いです。

ただ、株式比率が30%と低い「債券重点型」であり、その内訳は国内株式20%、先進国株式10%と昔ながらのホームカントリーバイアスのかかった配分比率です。

なかなかこのファンドをアセットアロケーションのコアとなるバランスファンドとして使うのは難しそうです。

本ファンド同様の債券重点型のバランスファンドとしては、新興国株式も含む(債券比率25%比率の)世界経済インデックスファンド(債券シフト型) (信託報酬0.45%)の方が、国際分散投資の考え方としてはコアのファンドとして使えそうです。

バランスファンドを利用する場合は、信託報酬の低いバランスファンドの中から、ご自分のアセットアロケーションに合った資産配分比率のものを選択すべきです。


三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(マイパッケージ)の購入先

三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(マイパッケージ)をノーロードで購入できるのは以下の証券会社です。

楽天証券SBI証券

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管理人的には、 SBI証券の利用がコストを徹底的に抑えられるので一般的にはベストだと思いますが、本ファンドはSBI証券はポイント付与対象外のため、楽天証券の購入が一番有利です。






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