三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ)の評価

三井住友・DC年金バランス30(債券重点型)(愛称:マイパッケージ)は、日本株式50%、日本債券15%、先進国株式20%、先進国債券10%、短期金融資産5%の比率で各資産クラスのマザーファンドファミリーファンド形式で投資する、バランス型インデックスファンドです。

確定拠出年金(DC)専用ファンドとして、2005年9月30日に設定されました。超低コストのバランスファンドである「マイパッケージシリーズ」4本の中でも、株式比率が70%と最も高いファンドとして、三井住友インデックスシリーズに2015年12月4日より追加され、一般向けにも販売が開始されました。


(2015年12月31日)


 


三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ)の基本的情報

・購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では最低500円より積立購入可能。
信託報酬年率0.24%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回(2月18日)。設定来、分配金を一度も出さず効率的に運用されています。
・資産配分比率:基本組入比率、資産配分比率は以下の通りです。(2015年11月30日時点)

組入資産 マザーファンドのベンチマーク  組入比率 基本組入比率
 国内株式  TOPIX(配当込み  50.6%  50%
 国内債券  NOMURA-BPI総合  15.1%  15%
 先進国株式  MSCI コクサイ・インデックス  20.3%  20%
 先進国債券  シティ世界国債インデックス(除く日本)  10.1%  10%
 短期金融資産  有担保コール翌日物  3.9%  5%

・償還日:無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし


三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ)・管理人の感想

元DC専用ファンドであることから、株式70%比率のバランスファンドとしては、信託報酬が年0.24%(税抜)と、信託報酬が驚くほど低いです。

三井住友インデックスシリーズの中の「マイパッケージシリーズ」4本の中でも、株式比率が70%と最も高い、「株式重点型」であることが最大の特徴です。

とはいえ、株式部分の内訳は国内株式50%、先進国株式20%と、日本株式部分に偏りすぎのホームカントリーバイアスのかかった配分比率です。

なかなかこのファンドを、アセットアロケーションのコアとなるバランスファンドとして使える方は、多くなさそうです。

本ファンド同様に株式に比重を置いたバランスファンドとしては、新興国株式も含む(株式比率75%比率の)世界経済インデックスファンド(株式シフト型) (信託報酬0.55%)の方が、国際分散投資の考え方としてはコアのファンドとして使えそうです。

バランスファンドを利用する場合は、信託報酬の低いバランスファンドの中から、ご自分のアセットアロケーションに合った資産配分比率のものを選択するようにしましょう。


三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ)の購入先

三井住友・DC年金バランス70(株式重点型)(マイパッケージ)をノーロードで購入できるのは以下の証券会社です。

楽天証券SBI証券

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管理人的には、 SBI証券の利用がコストを徹底的に抑えられるので一般的にはベストだと思いますが、本ファンドはSBI証券はポイント付与対象外のため、楽天証券の購入が一番有利です。






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