三井住友・ライフビュー・日本債券ファンドの評価・解説

三井住友・ライフビュー・日本債券ファンドは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする日本債券アクティブファンドです。2001年1月31日より運用されているファンドで、国内債券マザーファンド(D号)にファミリーファンド形式で投資しています。

設定来でベンチマークにはリターンは負けていますが、同じベンチマークのインデックスファンドより過去3年のリターンは上回っており、存在価値のあるアクティブファンドと言えます。

(2015年7月26日)



三井住友・ライフビュー・日本債券ファンドの特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.55%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回 (1月30日)。設定来、分配金を出しておらず、効率よく運用できています。
・資産配分比率: 計48銘柄に投資(2015年6月30日時点)

債券種別構成比率は以下の通りです。

三井住友・ライフビュー・日本債券ファンド 債券種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

三井住友・ライフビュー・日本債券ファンド  組入上位10銘柄の構成比率


また、ファンド全体の最終利回りは年0.47%、平均残存年数は9.75年です。

・償還日:無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 


三井住友・ライフビュー・日本債券ファンド・管理人の感想

信託報酬0.55%(税抜)の日本債券アクティブファンドと、それほど高コストではなく、同じベンチマークのインデックスファンドに過去3年のリターンは勝っていることが評価できます。

以下が過去3年の本ファンドとSMT 国内債券インデックス・オープンのリターン比較です。過去3年で、SMT国内債券インデックス・オープンよりもリターンが0.5%上回っています。

三井住友・ライフビュー・日本債券ファンドとSMT 国内債券インデックス・オープンの過去3年のリターン比較


アクティブファンドは、リターンがインデックスファンドより良いことが最低限の使命です。高い信託報酬を取る割に、低コストのインデックスファンドに成績が負けているアクティブファンドが多い中、評価できます。

日本債券クラスは国内外の株式やREIT、外国債券クラスとは逆相関の関係にあり、アセットアロケーションの一部に組み入れることで、他の資産クラスが値下がりする時に、反対に上昇することが多く、分散投資の一環として利用できます。

今後の成績は過去の成績とは無関係で、コストのみが効いてくることを考えると、日本債券ファンドを組入れる場合は、やはり低コストのSMT 国内債券インデックス・オープン日本債券インデックスe(信託報酬0.37%)を選ぶ方が良いでしょう。

また、運用が開始されたばかりですが、信託報酬0.31%と最も低いニッセイ国内債券インデックスファンドを選んでもよいでしょう。



三井住友・ライフビュー・日本債券ファンドの購入先

三井住友・ライフビュー・日本債券ファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

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