三井住友・日本債券インデックス・ファンドの評価

三井住友・日本債券インデックス・ファンドは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする日本債券インデックスファンドです。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド


元は確定拠出年金(401k)専用ファンドである「三井住友・DC年金日本債券インデックス・ファンド」でしたが、一般販売も行うために2015年6月30日に三井住友・日本債券インデックス・ファンドに名称が変更されました。

2002年1月4日より運用されている実績あるファンドであり、確定拠出年金(DC)用に運用中のため繰上償還の心配もありません。信託報酬が年0.16%(税抜)と最も信託報酬が低い日本債券インデックスファンドです。

元DC向けの三井住友インデックスシリーズの1つとして、2015年9月18日より楽天証券でも取扱いが始まりました。

(2015年9月20日更新)



三井住友・日本債券インデックス・ファンドの基本的情報

・購入単位:SMBC日興証券にて1万円より購入可能。楽天証券で1000円より積立購入可能。
信託報酬年率0.16%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算:年1回 (6月20日)。設定来、分配金を一切出さず効率的な運用がされています。
・資産配分比率: 日本国債を中心に計385銘柄に投資(2015年7月31日時点)

債券種別構成比率、残存構成比率は以下の通りです。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド 債券種別構成比率、残存構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド 組入上位10銘柄の構成比率


・償還日:無期限
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 


三井住友・日本債券インデックス・ファンド、管理人の感想や評価

何といっても信託報酬がわずか年0.16%(税抜)と、驚異的に低い日本債券インデックスファンドであることが高く評価できます。

今までは、2015年1月より運用を開始した<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド(信託報酬0.31%(税抜))が、最も信託報酬の低い日本債券インデックスファンドでした。

元はDC専用ファンドであったこともあり、三井住友・日本債券インデックス・ファンドは信託報酬0.16%と、一気にニッセイ国内債券インデックスファンドの約半分になったなのは素晴らしい限りです。

また、運用報告書記載の費用明細は以下の通りです。実質コストも年0.176%(税込)と、信託報酬以外の費用はほぼゼロで、安定の低コストです。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド 運用報告書記載の費用明細


また、以下が三井住友・日本債券インデックス・ファンドとSMT 国内債券インデックス・オープン(信託報酬0.37%)との過去3年のリターン比較です。

三井住友・日本債券インデックス・ファンドとSMT 国内債券インデックス・オープンとの過去3年のリターン比較

三井住友・日本債券インデックス・ファンドの+5.91%に対し、SMT 国内債券インデックス・オープンの+5.21%と、やはり低コストな分、リターンも高くなっています。

日本債券クラスは地味な存在ですが、為替リスクもなく、株式やREIT、外国債券クラスとは逆相関の関係にあります。その中でもコストが低い分、確実にその分、リターンを上昇させる方向に働きます。

ご自分のアセットアロケーションの中で、リスク(値動きのブレ)を抑えるために利用するのに最適と言えます。

⇒関連記事:安全資産を入れない投資信託の資産配分はどう?


現在はSMBC日興証券のインターネット楽天証券で購入できます。

さらに他の主要ネット証券での取扱いにも期待したいです。ここまでコストが低いものが販売されると、今回はSMBC日興証券や楽天証券の口座を保有してでも乗り換える対象になりますね



三井住友・日本債券インデックス・ファンドの購入先

三井住友・日本債券インデックス・ファンドをノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SMBC日興証券・ダイレクトコース(インターネット口座)楽天証券

あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。本投資信託以外では、 SBI証券 の利用がコスト面でベストだと思います。



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