三井住友・日本債券インデックス・ファンド・・信託報酬低めのファンド

三井住友・日本債券インデックス・ファンドは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする日本債券インデックスファンドです。当初は確定拠出年金(DC)専用ファンドとして、2002年1月4日から運用されています。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド


その後の2015年6月30日より、三井住友インデックスシリーズの中の日本債券ファンドとして一般向けにも販売が開始され、同時にファンド名も「三井住友・DC年金日本債券インデックス・ファンド」から「三井住友・日本債券インデックス・ファンド」に変更されました。

2015年9月時点では信託報酬が最安の日本債券インデックスファンドでしたが、今では後発のライバルファンドに信託報酬最安の座を奪われています。


(2019年3月12日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


三井住友・日本債券インデックス・ファンドの基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券など主要ネット証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.16%(税抜)
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(6月20日)。設定来、一度も分配金を出さず効率的に運用されています。
運用会社 三井住友アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ なし(投資対象に為替リスクはありません)

「国内債券(NOMURA-BPI)マザーファンド」にファミリーファンド方式で投資しています。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド ファミリーファンド方式構造


このファンドのポートフォリオなど

日本国債を中心に計398銘柄に投資(2019年1月31日時点)。残存構成比率と種別構成比率はそれぞれ以下の通りです。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド 残存構成比率と種別構成比率


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。上位10銘柄とも全て国債です。

三井住友・日本債券インデックス・ファンド 組入上位10銘柄の構成比率



三井住友・日本債券インデックス・ファンド、管理人の感想や評価

このファンドのポートフォリオなど

一般販売が始まった2015年9月時点では、元はDC専用ファンドであったこともあり、信託報酬0.16%(税抜)と、最低コストの信託報酬の日本債券インデックスファンドでした。

ただしその後の2015年秋頃からインデックスファンドの超低コスト化競争が勃発し、後発のインデックスファンドの新規設定や既存ファンドの信託報酬引下げが行われました。その結果、今では以下のような、より信託報酬の低い日本債券インデックスファンドがあります。

eMAXIS Slim 国内債券インデックス(2019年3月19日から信託報酬0.12%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド(信託報酬0.139%)


また、以下が三井住友・日本債券インデックス・ファンドとeMAXIS Slim 国内債券インデックスとの過去約2年のリターン比較です。

・三井住友・日本債券インデックス・ファンド:+1.98%(グラフオレンジ線
・eMAXIS Slim 国内債券インデックス:+1.97%(グラフ赤線

三井住友・日本債券インデックス・ファンドとeMAXIS Slim 国内債券インデックスとの過去約2年のリターングラフ


三井住友・日本債券インデックス・ファンドの方が、+0.01%と誤差の範囲ですが、eMAXIS Slim 国内債券インデックスよりもリターンが上回っています。

(eMAXIS Slim 国内債券インデックスは段階的に信託報酬を引下げていることから、それほどコストの差が無い要因と思われます。)

日本債券クラスは地味な存在ですが、為替リスクもなく、株式やREIT、外国債券クラスとは逆相関の関係にあります。その中でもコストが低い分、確実にその分、リターンを上昇させる方向に働きます。

ご自分のアセットアロケーションの中で、リスク(値動きのブレ)を抑えるために利用するのに最適と言えます。

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三井住友・日本債券インデックス・ファンドの購入先

三井住友・日本債券インデックス・ファンドは販売先に無関係にノーロードです。購入できる証券会社・銀行は以下の通りです。

SBI証券楽天証券カブドットコム証券マネックス証券SMBC日興証券(ダイレクトコース)松井証券岡三オンライン証券東海東京証券


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