三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)の評価

三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)は、ダウ・ジョーンズ工業株価平均ベンチマークとする米国株式インデックスファンドです。

2014年6月23日に運用が開始された新しいファンドですが、信託報酬が年0.68%(税抜)と、SMTダウ・ジョーンズ インデックス・オープン(信託報酬0.50%)よりずっと高く、しかも三井住友銀行のみでの販売となっており、後発ファンドとして登場した意味がありません。

2023年11月に償還日が設定されており、長期投資には不向きなファンドです。

(2015年3月30日)

三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)の特徴・評価

・購入単位:最低1万円より購入可能。
信託報酬年率0.68%(税抜)
信託財産留保額:なし
・決算: 年1回(11月5日)
・資産配分比率: NYダウ(ダウ・ジョーンズ工業株価平均)30銘柄に分散投資(2015年2月27日時点)

組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。




・償還日:2023年11月6日
・運用:三井住友アセットマネジメント株式会社
・為替ヘッジ:なし

 

三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)・管理人の感想

三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)は、ダウ工業平均をベンチマークとするインデックスファンドの中では、信託報酬が0.68%(税抜)もかかり、SMTAMダウ・ジョーンズ インデックスファンド(信託報酬0.69%)と似たようなコストで、魅力がありません。

しかも三井住友銀行のみの取扱いとなっており、純資産総額も約7.8億円と少ないままです。今後の純資産増加も期待できそうになく、運用期間も無期限ではなく、2023年11月が償還日となっています。

ダウ工業平均インデックスファンドを購入する場合は、最も信託報酬の低いSMTダウ・ジョーンズ インデックス・オープン(信託報酬0.50%)の一択です。

ただ、30銘柄のアメリカ株のみへの投資になり、分散と言う意味では少々問題がありますね。アセットアロケーションに組み込む先進国株式部分は、米国株式30銘柄に限定せず、

SMT グローバル株式インデックス・オープン(信託報酬0.50%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド(信託報酬0.39%)


などの低コストの先進国株式インデックスファンドをメインとするべきです。

どうしてもダウ工業平均インデックスファンドに投資したい場合も、本ファンドではなくて、SMTダウ・ジョーンズ インデックス・オープンを、サテライト的に購入するべきでしょう。


 


三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)の購入先

三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし)をノーロードで購入できるのは三井住友銀行のみです。このファンドを買うのではなく、SMTダウ・ジョーンズ インデックス・オープンSBI証券で購入するのが、最も望ましいと思います。

なお、証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ も、あわせて参考になさって下さい。

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