マネックスビジョンβの評価

マネックス証券が2010年秋に、世に送り出したマネックスビジョンβと言う資産形成ツールが、メチャクチャ便利です! 当時のマネックスユニバーシティの内藤社長が盛んに、その特徴などを力説されていたのですが、利用してみたら、本当に使えました。



保有資産のポートフォリオを、超・簡単に表示できる!

将来の資産形成を目指す場合、最も大切な事は銘柄選びではなくて、どのような資産を度の比率で配分するか、すなわちアセットアロケーションにあります

しかし、投資初心者の方がアセットアロケーションを自由自在にコントロールするのは、結構難しいですよね。

でもそんな不自由を、完全に解消してくれるツールが、マネックスビジョンβなのです。例として、私の今現在のアセットアロケーションをご覧いただきます。




左側が現在のポートフォリオ、右側がマネックス証券が提案する、積極型ポートフォリオの例です。ちなみにずいぶんと右左で違っていて、「全然目標とは違うよね」と思われるかもしれませんが、マネックス証券の提案するポートフォリオは次の3つしかないので、資産をどう組み合わせるのかは、自分で自由に決められます。




安定型ではリスクも低いが期待リターンも低め、僕の取る積極型だとリスクも高いがリターンも高い、と言うのが直感的に理解できます。

僕の場合はコチラのページで示している目標ポートフォリオがすでにありますから、それに近づける努力をしているわけです。(上記ポートフォリオは当時のものです)

なお、自分の資産の内訳は、表示された画像にカーソルを合わせると、すぐに分かるようになっています。




下の方に、星マークが表示されていますが、これは目標ポートフォリオと同様の、リスクとリターンの関係になっているかどうかを表しています。僕の場合★5つですから、完璧だと言う事です。



リスクとリターンの関係がすぐ分かる

上記の図に関連していますが、自分の資産ポートフォリオ(アセットアロケーション)と同時に、リスクとリターンの関係も一瞬にして表示されます。(下の図)




そして、保有している資産が、「有効フロンティア」上にあるか、表示されます。資産が有効フロンティア上にあると、保有資産の期待リターンに対して、リスクが最も少なくなる資産の組み合わせが出来ている事を表します。

僕の場合、目標値と現在の位置がほぼ重なって、現状は最適な位置にある事が分かります。

この有効フロンティアの線よりも自分の位置が下にある場合、リスクが大きくてリターンが小さいポートフォリオになっている、つまりリスクが過大になっているかが一目で分かると言う事です。

その場合は「追加購入アドバイス」をクリックすると、より最適なアセットアロケーションを教えてくれます。そのアドバイス通りに資産を組み替えると、有効フロンティア上に自分の資産を持ってくる事が出来ます。

下記は僕へのアドバイス。日本の株式の比率が低すぎると言っています。ただし、日本株を買い増してもリスクとリターンの関係はほとんど変わらないので、変更はしないつもりです。

(人によっては買いだけでなくて、多すぎる資産を売るようにアドバイスされます)




マネックス証券以外の資産も入力できる

こういった便利ツールでも、マネックス証券で買い付けた投資信託しか、分析に反映されないのであれば意味がありません。

がしかし、マネックスビジョンβの素晴らしいところは、他の証券会社で買い付けた資産も、「外部資産」として入力が可能な事です



ちなみに、マネックス証券で買い付けた資産は、たとえその投資信託がバランス型で、様々な資産が含まれているものであっても、マネックスビジョンが自動的にその資産を分解し、資産カテゴリーごとに振り分けてくれます。この機能は、とてつもなく便利ですね。

外部資産の場合はその機能は無いので、僕などはセゾンバンガードグローバルバランスファンドや、一部のETFでは、資産クラスごとに手動計算して、上記の外部資産の欄に記入しましたから、ちょっとめんどくさかったです。

気がついた方もいらっしゃると思いますが、マネックスビジョンβは投資信託だけでなく、ETFや現物株式などあらゆる資産を合算して使えるツールです

こんな便利なツールを、完全無料で使えるのですから、マネックス証券さんは非常に良い仕事をしているなと感じました。ありがとう!マネックス証券!!



●マネックスビジョンの利用は、マネックス証券の口座保有者限定となります。口座の開設は、コチラよりどうぞ。


マネックス証券株式会社の公式サイト



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