インデックスファンド日本債券(1年決算型)・・・特に必要なし

インデックスファンド日本債券(1年決算型)は、日興債券パフォーマンスインデックス(総合)ベンチマークとする日本債券インデックスファンドです。

旧年金積立インデックスシリーズの1つで、2001年10月17日から運用されています。2014年7月19日に、ファンド名が「年金積立インデックスファンド日本債券」から変更されました。

低コストインデックスシリーズ登場前から運用されている運用期間の長い日本債券インデックスファンドですが、信託報酬0.45%はすっかり時代遅れの高コストファンドになっています。

インデックスファンド日本債券(1年決算型)


今ではNOMURA-BPI総合をベンチマークとする、超低コストのiFree 日本債券インデックス(信託報酬0.14%)があり、わざわざ高コストの本ファンドを選ぶ必要はありません

(2016年9月22日更新)



 


インデックスファンド日本債券(1年決算型)の基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますが、SBI証券では投信積立で500円より購入可能。
信託報酬年率0.45%(税抜)
信託財産留保額:0.1%
決算:年1回(10月26日)。毎回10円の分配金を出しています。
資産配分比率:公社債277銘柄に投資(2016年8月31日時点)

公社債種別構成比、残存別構成比は以下の通りです。
インデックスファンド日本債券(1年決算型) 公社債種別構成比、残存別構成比


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

インデックスファンド日本債券(1年決算型) 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:日興アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



インデックスファンド日本債券(1年決算型)、管理人の感想と評価

日本債券インデックスファンドのベンチマークはNOMURA-BPI総合が最もよく使われている中、このインデックスファンド日本債券(1年決算型)日興債券パフォーマンスインデックス(総合)をベンチマークにしています。

銘柄構成比率は両ベンチマークとも大きな違いはなく、基本的にはコスト重視で選択すれば良いでしょう。

さらに日興債券パフォーマンスインデックス(総合)は指数算出が2016年末で廃止されるとのことで、本ファンドのベンチマークは2017年1月よりNOMURA-BPI総合に変更されます。

日本債券インデックスファンドとして、信託報酬0.45%は今となっては時代遅れのコスト水準であり、アセットアロケーション決定後の日本債券部分には、信託報酬最安のiFree 日本債券インデックス(信託報酬0.14%)で良いでしょう。

日本債券クラスには為替リスクはもちろん無く、他の株式やREITなどとは逆相関の関係にあります。(株式が下落する時は逆に基準価額が上昇しやすい傾向があります)

分散投資の一環として、日本債券ファンドをポートフォリオに組み入れるのはありですが、債券であるため期待リターンも小さく、守りのための資産クラスと言えます。



インデックスファンド日本債券(1年決算型)の購入先

インデックスファンド日本債券(1年決算型)は、以下の証券会社や銀行でノーロードで購入できます。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券SMBC日興証券、エース証券、損保ジャパンDC証券みずほ銀行、スルガ銀行、百十四銀行、肥後銀行、山口銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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