ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【愛称:スマイル・ジャパン】の評価・解説

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【愛称:スマイル・ジャパン】は、TOPIXを参考指数とする日本株式アクティブファンドです。

2011年7月11日に新規設定されました。日本株式の中で、競争力のある優良企業と考える銘柄の中から割安と判断する30~50銘柄に厳選投資する手法を取っています。

日本株式ファンドとしては信託報酬が年1.0%(税抜)と高めですが、設定来のリターンは参考指数であるTOPIXを(配当分を考慮しても)大きく上回っています。

過去のリターン実績は優秀な日本株式アクティブファンドの1つです。(というか、ファンド名が長すぎるよ・・・・)

(2014年8月11日)

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】の特徴・評価

・購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券にて最低500円より購入可能。
・信託報酬:年1.00%(税抜)
・信託財産留保額:なし
・決算:年2回(6月5日、12月5日)。未だ分配金は0円で効率よく運用されています。
・資産配分比率: 2014年6月30日時点で日本株式50銘柄に投資しています。
東証一部上場銘柄だけでなく、マザーズ市場のミクシィやサーバーエージェントにも投資しています。

組入上位10業種は以下の通りです。

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】 組入上位10業種の構成比率


組入上位25銘柄は以下の通りです。

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】 組入上位25銘柄の構成比率


・償還日:2026年6月5日
・運用:三菱UFJ投信株式会社
・為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)

 


ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】・管理人の感想

成績の良い日本株式アクティブファンドとして評価できます。

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】 設定来の基準価額と参考指数の推移

上記は、当ファンドの設定来の基準価額と参考指数であるTOPIXの値動きを比較したものです。

設定来でのリターンは、基準価額が89.34%、TOPIXが45.10%です。本来比較するべきTOPIX(配当込み)が年2%ほど高いことを考慮しても、設定来のリターンは通常のTOPIXインデックスファンドを大きく上回っており、優秀です。

アクティブファンドの存在価値は、リターンが良いことの1点です。その意味では、数少ない存在意義のあるアクティブファンドと言えます。

ただやはり気になるのはアクティブファンドなだけあって、コストが高めであることです。

 ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】 1万口当たりの費用明細


上記の本ファンドの運用報告書記載の1万口あたりの費用明細から、信託報酬以外のその費用を合わせた実質コストは信託報酬1.00%×(128円/98円)=約1.31%(税抜)と計算できます。

本ファンドに限らず、今後のリターンについては全くわかりません。ベンチマークとの差異を見ても、特に成績が良かったわけではない時期もありますからね。

そういう意味で今後も、リターンが優秀であることに賭けて、年1.3%超のコストを負担してよいかどうかは微妙なところです

購入する場合も、日本株式クラスへの投資は低コストのSMT TOPIXインデックス日本株式インデックスe(信託報酬0.37%)のようなインデックスファンドをメインとし、スマイルジャパンは一部をサテライト的に購入するべきでしょう。

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】の購入先

ネット証券専用ファンドシリーズ<購入時手数料無料>日本応援株ファンド(日本株)【スマイル・ジャパン】をノーロードで購入できる銀行・証券会社は以下の通りです。

SBI証券マネックス証券楽天証券カブドットコム証券

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