日経225インデックスe・・・最安ではないが、極めてコストが低廉

日経225インデックスeは、日経平均株価(日経225)をベンチマークとする日本株式インデックスファンドで、インデックスeシリーズの5番目の新規ファンドとして、2016年1月8日より追加されました。運用開始時は、信託報酬最安の日本株式インデックスファンドでした。

日経225インデックスe


その辺で売られているバナナと違って、投資信託の場合はコストが安くなればなるほど品質が向上する傾向にあります。(皮肉って表現しています)

妙に高いアクティブファンドなどを選ぶより、日経225インデックスeのような低コストのインデックスファンドを選べば、長期で報われる可能性が大きいです。

なお、その後、インデックスファンドの低コスト化競争が進んで、現在では日経225インデックスeは信託報酬の最安の座を失っています。後段で示す、別のファンドも併せて検討したほうが良いでしょう。


(2018年11月11日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


日経225インデックスeの基本的情報

このファンドの基本情報

購入単位:証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券では100円より購入可能。
信託報酬年率0.19%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回(5月16日)
償還日:無期限
運用会社:三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)


このファンドのポートフォリオなど

日経平均構成全225銘柄に投資(2018年10月31日時点)。組入上位10業種、組入上位10銘柄の構成比率はそれぞれ以下の通りです。

日経225インデックスe 組入上位10業種、10銘柄の構成比率


「日系225インデックスマザーファンド(M)」に、ファミリーファンド方式で投資しています。

日経225インデックスe ファミリーファンド方式構造



日経225インデックスe・管理人の感想や評価

信託報酬の低い日経平均インデックスファンド

インデックスeシリーズは、元は中央三井アセットマネジメントが運用する「CMAMインデックスシリーズ」です。

日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券の、基本資産クラスの4つのインデックスファンドリーズとして2010年4月6日に設定され、当時は低信託報酬で、なおかつ実質コストの低い優秀なインデックスシリーズでした。

その後、後発のインデックスファンドが超低コスト化競争を繰り広げる中、約5年9か月ぶりに日経225インデックスeが同シリーズに加わりました。

日経平均をベンチマークとするインデックスファンドとして、設定当時は、TOPIXやTOPIX(配当込み)をベンチマークとするTOPIXインデックスファンドも含め、たわらノーロード 日経225(当時の信託報酬0.195%)を下回る、信託報酬が最安の日本株式インデックスファンドでした。

ただ、その後さらにインデックスファンドの超低コスト化競争が過熱し、日経平均インデックスファンドとしては、現在は以下が信託報酬最安のファンドとなっています。

微妙なコスト差ではありますが、基本的にインデックスファンドを選ぶ際はコストを最重視したほうが良いですから、以下の2つが有力な選択肢になりますね。

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)(信託報酬0.159%)
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド(信託報酬0.159%)


日経平均連動型とTOPIX連動型ファンド、日本株式としてはどちらが有利? でもお伝えしたように、アセットアロケーションに割り当てる日本株式クラス部分としては、日経平均型よりTOPIX型の方が理に適っています。

その場合は、お勧めの日本株式インデックスファンドにあるような、超低コストのTOPIXインデックスファンドを選ぶのが基本です。



日経225インデックスeの購入先

日経225インデックスeは、以下証券会社にてノーロードで購入できます。

SBI証券楽天証券松井証券


証券口座選びに迷った場合は、 管理人神推しの証券口座のページ を参考にして下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


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