<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)の評価・・・シンプルなところが魅力です

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、日本株式、先進国株式、日本債券、先進国債券の4つの基本資産クラスのマザーファンドファミリーファンド形式で25%ずつ均等投資する、バランス型インデックスファンドです。

低コストインデックスファンドシリーズの中でも、信託報酬が低いことが魅力のニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの初のバランスファンドであり、2015年8月27日より運用が開始されています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)


ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズの日本株式、先進国株式、日本債券、先進国債券クラスの4つのファンドに25%ずつ均等投資できるシンプルさが大変魅力的です。

以下の3度の信託報酬引下げにより、信託報酬が最安のバランスファンドとなっています。コスト面で、大変に魅力的なバランスファンドです。

・2017年11月21日に信託報酬が設定当初の0.34%(税抜)から0.219%(税抜)に引下げ。
・2018年8月21日に信託報酬が0.159%に引下げ。
・2019年6月27日に信託報酬が0.14%にまで引下げ。


(2019年6月29日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。


 


<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)の基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券など主要ネット証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.14%(税抜)
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回(11月20日)。設定来の分配金は0円で効率的に運用されています。
運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ なし

以下のように、各マザーファンドを通じて投資するファミリーファンド形式の投資信託です。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) ファミリーファンド形式



このファンドのポートフォリオなど

4資産の基本組入比率は以下の通り25%ずつの4資産均等配分です。組入比率は以下の通りです。(2019年4月末時点)

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型) 資産配分比率 円グラフ

組入資産(マザーファンド) マザーファンドのベンチマーク   組入比率 基本組入比率
 国内株式  TOPIX(配当込み)  24.9%  25%
 国内債券  NOMURA-BPI総合  25.0%  25%
 先進国株式  MSCI コクサイ・インデックス(配当込み)  25.3%  25%
 先進国債券  FTSE世界国債インデックス(除く日本)  24.8%  25%



<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)、管理人の感想や評価

信託報酬最安の4資産均等バランスファンド

日本と先進国の株式、債券の基本4資産クラスに25%ずつ均等投資できる、信託報酬、つまりコストが最安の4資産均等バランス型インデックスファンドとして評価できます。

4資産クラスに均等投資するシミュレーションで国際分散投資の優位性やらメリットを説明する書籍、あるいは証券会社のサイトを見かけますが、過去には既に繰上償還されてしまった「4資産インデックスバランスオープン(愛称:ベーシック4)」(信託報酬0.65%)くらいしかありませんでした。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は信託報酬が0.14%と、4資産均等型ファンドだけでなく、バランスファンドとしても信託報酬が最安です。

本ファンドと同じ日に発表された、全く同じ資産配分のeMAXIS バランス (4資産均等型)(信託報酬0.50%)よりも、信託報酬が0.36%も低いことも目につきます。

さらに、つみたて4資産均等バランス(信託報酬0.22%)にコスト差をつけるためか、2018年8月21日より、本ファンドの信託報酬は年0.159%まで引下げられています。


信託報酬が2019年6月に0.159%から0.14%に引下げ

そしてさらに、2019年6月27日に本ファンドの信託報酬が0.14%にまで引下げられました。。同時に、以下5ファンドを含む計6ファンドの信託報酬も引下げられました。

旧コスト 新しい信託報酬
<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 0.159% 0.14%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 0.159% 0.14%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 0.139% 0.12%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.109% 0.0999%
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.17% 0.14%


信託報酬引下げ後の上のニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ4ファンドに、個別で投資した場合の平均信託報酬約0.125%よりは、本ファンドの引下げ後の信託報酬0.14%はわずかに高いですが、リバランスにかかるコストや手間も考えるとかなりお得な設定となっています。

信託報酬が年0.14%(税抜)と、低いコストで上記基本4資産に25%ずつ投資できるので、バランスファンドをコアとしてアセットアロケーションを構築されたい人で、この資産配分比率がお気に入りの場合は本命候補の1つと言えます

ただし、新興国への投資も含めたい人にとっては、物足りないと感じるかもしれません。この場合、ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)を保有しつつも、最も低コストの新興国株式インデックスファンド、eMAXIS Slim 新興国株式インデックス、または、<購入・換金手数料なし>ニッセイ新興国株式インデックスファンド(どちらも信託報酬0.189%)などを追加購入することになります。

バランスファンドを1本だけにして、資産運用が極力「頭の中に残らない」ようにしたい人であれば、世界経済インデックスファンドだったり、SMT インデックスバランス・オープンが引き続き本命となるでしょう。

本ファンドは、ご自分のアセットアロケーションによっては、コアとして利用できるバランスファンドとしてお勧めのインデックスファンドの1つです。今後の運用に大いに期待です。

基本4資産クラスだけでなく、国内外のリート2資産を含めた計6資産に均等投資する<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)や、新興国株式や債券をも追加した計8資産に均等投資する<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)(いずれも信託報酬0.159%)もあります。

ご自分のアセットアロケーションへの合わせやすさという観点から、このようなバランスファンドを検討していきましょう。



<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)の購入先

<購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)は、販売先に無関係にノーロードです。以下証券会社、銀行にて購入できます。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券松井証券岡三オンライン証券東海東京証券岩井コスモ証券、エイチ・エス証券、GMOクリック証券、今村証券、ソニー銀行、京都銀行


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