<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドの評価

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする、日本債券に投資できるインデックスファンドです。ニッセイインデックスシリーズのラインナップとして、2015年1月29日より取扱が開始されました。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド


2015年11月21日に、信託報酬を年0.31%(税抜)から年0.15%に引き下げたのに続き、2016年11月22日に再度、信託報酬が年0.145%まで引き下げられました。

(2016年12月3日更新)


 


ニッセイ国内債券インデックスファンドの基本的情報

購入単位:証券会社により異なりますがSBI証券では最低500円より購入可能。
信託報酬年率0.145%(税抜)
信託財産留保額:なし
決算:年1回 (11月20日)。設定来、分配金を出さずに効率的に運用されています。
資産配分比率:国債を中心に計33銘柄に投資(2016年9月末時点)

ポートフォリオ情報は以下の通りです。平均最終利回りは-0.06%と、日銀のマイナス金利の影響で債券価格が上がり、マイナスに転落しています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド ポートフォリオ情報


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 組入上位10銘柄の構成比率


償還日:無期限
運用:ニッセイアセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ:なし(投資対象に為替リスクはありません)



ニッセイ国内債券インデックスファンド、管理人の感想と評価

2年連続で信託報酬を引き下げた低コストのインデックスファンド

日本債券インデックスファンドとして信託報酬が0.145%と、2016年9月に登場したiFree 日本債券インデックス(信託報酬0.14%)に次いで信託報酬の低いことが評価できます。

元々は登場当初は信託報酬が0.31%でしたが、2015年11月21日に現在の0.15%に大幅に引き下げられました

2016年11月22日にも、信託報酬が0.145%に引き下げられ、ほぼiFree 日本債券インデックスと遜色のないコスト水準となりました。

参考ニッセイインデックスシリーズ・・信託報酬引下げを発表しコスト最安の座に


iFree 日本債券インデックスの信託報酬は、「新発10年国債の利回りが1%未満の時は信託報酬0.14%。同利回りが1%以上の時は信託報酬0.22%」であるため、今後新発10年国債の利回りが1%以上になると、本ファンドが信託報酬最安となります。


日本債券インデックスファンドはリスクを抑えるツール

ファンドへの組入債券数が33銘柄と少ないことが少し気になりますが、これはインデックス連動のために使用しているモデルが、他社と異なるためのようです。

日本債券クラスは地味な存在ですが、為替リスクももちろんなく、株式やREIT、外国債券クラスとは貴重な逆相関の関係にあります。(個人向け国債や定期預金だと、それらとは無相関の関係になります)

そのため、<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドを保有することで、他の資産クラスが値下がりする時に、反対に基準価額が上昇することが多く、分散投資の一環として非常に有効です。

リターンを求めるよりも、ご自分のアセットアロケーションの中でリスク(値動きのブレ)を抑えるために利用するのが良いでしょう。

関連記事安全資産を入れない投資信託の資産配分はどう?



ニッセイ国内債券インデックスファンドの購入先

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドをノーロードで購入できる証券会社・銀行は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券 松井証券京都銀行

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管理人的には、 SBI証券 の利用がコストを徹底的に抑えられるのでベストだと思います。


 


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