<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドの評価

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドは、NOMURA-BPI総合ベンチマークとする、日本債券に投資できるインデックスファンドです。

ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズのラインナップとして、2015年1月29日より取扱が開始されました。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド


過去3年連続で以下のように信託報酬を引き下げています。

2015年11月21日:信託報酬を年0.31%(税抜)から年0.15%(税抜)に引下げ。
2016年11月22日:信託報酬を年0.145%に引下げ。
2017年11月21日:信託報酬を年0.139%に引下げ。


さらに2019年6月27日より、信託報酬を年0.12%に引下げると発表され、信託報酬最安の日本債券ファンドの座を保持し続けています。


(2019年6月9日更新)・・・本ページの情報の更新を希望される方は、Q&Aページより管理人までお知らせください。すぐに対応したいと思います。



 


ニッセイ国内債券インデックスファンドの基本的情報

このファンドの基本情報

項目 内容
購入単位 証券会社により異なりますが、楽天証券SBI証券など主要ネット証券では100円より購入可能。
信託報酬 年率0.139%(税抜)(2019年6月27日より年率0.12%(税抜)に引下げ)
信託財産留保額 なし
運用期間 無期限
決算 年1回 (11月20日)。設定来、分配金を出さずに効率的に運用されています。
運用会社 ニッセイアセットマネジメント株式会社
為替ヘッジ なし(投資対象に為替リスクはありません)

「ニッセイ国内債券インデックスマザーファンド」にファミリーファンド方式で投資しています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド ファミリーファンド方式構造


このファンドのポートフォリオなど

国債を中心に計32銘柄に投資(2019年4月末時点)。ポートフォリオ情報は以下の通りです。平均最終利回りは0.02%と低金利下では魅力の薄い状態です。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド ポートフォリオ情報


組入上位10銘柄の構成比率は以下の通りです。上位は全て国債が占めています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 組入上位10銘柄の構成比率



ニッセイ国内債券インデックスファンド、管理人の感想と評価

4回目の信託報酬引下げにより信託報酬最安のインデックスファンドへ

日本債券インデックスファンドとして信託報酬が年0.139%と、信託報酬が低いことが評価できます。元々の設定当初は信託報酬が0.31%でしたが、2015年11月21日に信託報酬が0.15%に大幅に引き下げられました

2016年11月22日に信託報酬が0.145%に引き下げられ、2017年11月21日は信託報酬が0.139%まで引き下げられています。

さらに、2019年6月27日より信託報酬が0.12%に引下げることが発表され、eMAXIS Slim 国内債券インデックス(信託報酬0.12%)と並び信託報酬最安の座をキープすることになっています。


日本債券インデックスファンドはリスクを抑えるツール

ファンドへの組入債券数が41銘柄と少ないことが少し気になりますが、これはインデックス連動のために使用しているモデルが、他社と異なるためのようです。

日本債券クラスは地味な存在ですが、為替リスクももちろん無く、株式やREIT、外国債券クラスとは貴重な逆相関の関係にあります。(個人向け国債や定期預金だと、それらとは無相関の関係になります)

そのため、<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドを保有することで、他の資産クラスが値下がりする時に、反対に基準価額が上昇することが多く、分散投資の一環として非常に有効です。

これについては、投資信託とは何か?のページに掲載している、各資産クラスの値動きの表をご覧下さい。2008年のリーマンショックの際に、唯一、その年にプラスのリターンだった資産クラスが、日本債券なのです。

基本的にはリターンを求めるよりも、ご自分のアセットアロケーションの中でリスク(値動きのブレ)を抑えるために利用するのが良いでしょう。

関連記事安全資産を入れない投資信託の資産配分はどう?



ニッセイ国内債券インデックスファンドの購入先

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンドは販売先に無関係にノーロードです。購入できる証券会社・銀行は以下の通りです。

フィデリティ証券SBI証券楽天証券マネックス証券カブドットコム証券 岡三オンライン証券松井証券岩井コスモ証券、エイチ・エス証券、GMOクリック証券、東海東京証券、ほくほくTT証券、証券ジャパン、ソニー銀行京都銀行


あわせて、 管理人神推しの証券口座のページ を証券会社選びにお役立て下さい。
管理人的には、ポイント利用でコストを徹底的に削減する効果のある、SBI証券楽天証券の利用がベストだと思います。(どちらでもお好みのところを利用ください。)


 


★この記事が参考になりましたら、ブックマークもしくはシェアをお願いいたします

ページトップへ戻る